マスターカードのエンジニア待遇が「神すぎる」と話題。年4週間は海外リモートOK、自由裁量の開発時間も付与

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米マスターカード(Mastercard)のエンジニア待遇が「神すぎる」と話題のようだ。

REUTERS/Thomas White

米クレジットカード大手のマスターカード(Mastercard)は、伝統的な金融サービス業からハイテク企業へと変貌を遂げるため、エンジニアがワクワクしながら働ける会社を目指している。

同社はいま、世界7カ所に設けた「テックハブ(Tech Hub)」で開発者を積極的に採用している。優秀な人材を惹きつけ、やりがいを持って働き続けてもらうために、エンジニアにとって最高の環境と組織文化を築き上げようとしているところだ。

マスターカードのAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)担当エグゼクティブバイスプレジデントであるオラン・カミンズ氏は、次のように語る。

「マスターカードが伝統的な金融サービス業だと思って入社した人は、最初に職場に足を踏み入れた時、少し驚くかもしれません。まさにテクノロジー企業そのもの——それが、新たに入社した人たちが最初に受ける印象だと思います」

世界的なカードブランドとして知られる同社は「オープン・バンキング」を推進するリーダー企業でもある。

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