暑い日にぴったり! 火を使わず、15分で作れるスペインの冷製スープ「ガスパチョ」

筆者、ガスパチョ

Sama Ansari Pour.

  • スペインに行った時は、冷たくてさっぱりした「ガスパチョ」を食べるのが筆者は大好きだ。
  • あまりにこのスープが好きなので、トマト、パプリカ、きゅうり、玉ねぎ、にんにく、オリーブオイル、ワインビネガー、塩、卵を使って、自宅で作るようになった。
  • 材料を刻んでブレンダーにかけるのに15分、冷蔵庫で3時間冷やせば完成だ。

スペインに行った時は、冷たくてさっぱりした「ガスパチョ」を食べるのが筆者は大好きだ。何にでも合うので、自宅で作るようになった。

ガスパチョ

Sama Ansari Pour.

レシピが手元になかったので、Spanish Saboresというブログを参考にした。材料は驚くほどシンプルだった。

材料

Sama Ansari Pour.

Spanish Saboresのガスパチョのレシピによると、必要な材料は:

  • トマト(中) 6~7個
  • グリーンイタリアンペッパー 1個
  • きゅうり 1本
  • 白玉ねぎ(小) 1/2個
  • にんにく 1片
  • エクストラ・バージン・オリーブオイル 1/4カップ
  • シェリービネガー 少々
  • 塩 少々
  • 好きなトッピング(玉ねぎ、パプリカ、クルトン、固ゆで卵など) ※筆者はゆで卵を選択

イタリアンペッパーが地元のスーパーでは見つからなかったので、代わりにパプリカを用意した。ブログのレシピにシェリービネガーは白ワインビネガーでもOKとあったので、筆者も白ワインビネガーを使った。

トマトを4つにカットしたら種を取り、ブレンダーへ。

トマト

Sama Ansari Pour.

パプリカも4つにカットして種を取る。玉ねぎとにんにくは半分に。簡単すぎるような気がしてきた。

野菜

Sama Ansari Pour.

きゅうりを半分カットし、ブレンダーに入れる。このスープのポイントは質の高い材料を揃えることなので、できるだけ良いものを用意した。

野菜

Sama Ansari Pour.

ブレンダーを「オン」。全体がピューレ状になるまで1分ほど混ぜる。

調理過程

Sama Ansari Pour.

そこへオリーブオイル、ワインビネガー、塩(小さじ 1/2)を加え、もう20秒ブレンダーで混ぜる。

調理過程

Sama Ansari Pour.

スープをボウルに移す。こし器を使ってもいいけれど、筆者は食感が残っている方が好きだ。冷蔵庫で3時間冷やす —— スープが冷たくなる間に味もなじんでくる。

ガスパチョ

Sama Ansari Pour.

さいの目切りにしたきゅうりと玉ねぎ、ゆでたまごをトッピングして完成! さっぱりすると同時に、満腹感も得られる。幸せな気持ちになる。たったの15分でできて、片付けも簡単だ。朝食にもぴったりだ。

筆者、ガスパチョ

Sama Ansari Pour.

Popular

あわせて読みたい

BUSINESS INSIDER JAPAN PRESS RELEASE - 取材の依頼などはこちらから送付して下さい

広告のお問い合わせ・媒体資料のお申し込み