ラップにつけて軽くこするだけで、ステンレス鍋が新品同様に。シンクやコンロもピカピカになる洗剤

6年愛用しているステンレス鍋の変色が気になるようになってきた。

大切に使えば一生モノと言われているステンレス鍋。あのピカピカの輝きを取り戻したい。

ステンレス鍋専用のクレンザー

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フィスラー ステンレスクリーナー(250ミリリットル) 税込1870円。シンプルなパッケージも気に入っている。

撮影:大塚吏恵

私が使用しているステンレス鍋はフランスのブランド、クリステルのもの。料理教室で使って機能性の高さが気に入り、6年前に購入した。

週2〜3日の頻度で使っていたら輝きは失われ、全体的にくすんでしまった。

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撮影:大塚吏恵

側面の虹色の変色は、鍋を洗った後にしっかり水気を切っていないことが原因らしい。ステンレスの表面を覆っている膜に、水道水に微量に含まれるミネラルなどの成分が付着して虹色に見えるのだとか。

内側は黒ずみも気になる。

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菜箸を使った跡が残ったまま。

撮影:大塚吏恵

選んだのは、ドイツの老舗調理器具ブランド「フィスラー(Fissler)」から発売されているステンレス鍋用のクレンザーだ。汚れだけでなく焦げ付きや変色も落としてくれるらしい。

いざ実演。きれいになるのか?

容器の裏面にある使用方法には、乾いたスポンジや柔らかい布のほか食品用ラップフィルムを使って磨くとある。まずはスポンジから試してみた。

ボトルを軽く振り、洗剤を2、3滴スポンジに垂らす。外国製の洗剤は香りが強いものが多いが、これはほぼ無臭だ。

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注意書きにある通り、手荒れを防ぐために炊事用手袋を着用した。

撮影:大塚吏恵

目立たない部分から使うことが推奨されているため、裏側から試すことに。

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火が当たる部分なので焦げ付きは避けられない。

撮影:大塚吏恵

一通りこすると、全体的にくすみが薄くなった。

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撮影:大塚吏恵

スポンジが黒くなったので汚れが落ちていることも確認できる。

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撮影:大塚吏恵

ただ、磨くうちにクレンザーがどんどんスポンジに吸収されて、何度もクレンザーを追加した。ちょっともったいない感じがする。

ラップで磨いてみる

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撮影:大塚吏恵

今度は食品用ラップに切り替えて磨くことに。クレンザーを購入するとき、店員さんにも勧められた方法だ。

今回は使い古しのラップを再利用。丸めたラップにクレンザーを2、3滴垂らして磨いていく。

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撮影:大塚吏恵

ぐるぐると円を描くように洗剤をなでつける。滑らせるように手を動かすだけで、クレンザーが黒くなった。

スポンジはクレンザーが吸収されてしまう分、ラップの方が経済的だと思う。細かい箇所の焦げ付きも、爪でカリカリとこすりやすい。

傷になりづらい

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撮影:大塚吏恵

ステンレス鍋の普段のお手入れは中性洗剤で十分とのことだが、変色までは落とすことができない。ただ、一般のクレンザーだとステンレスを傷つける種類の研磨剤が使われているそうだ。

フィスラーのクレンザーはステンレス鍋専用で、傷にならないのは嬉しい。

鍋裏の溝についた焦げ付きも、だいぶ気にならなくなった。

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使ったまま蓋を閉めると洗剤が固まって開けづらくなってしまう。

撮影:大塚吏恵

ちょっと残念なのはキャップが開けにくいことだ。キャップにクレンザーが付きやすく固まってしまうので、使用後は拭き取るようにしている。

お手入れしながら大切に使い続けたい

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撮影:大塚吏恵

ステンレス鍋はこまめにケアすれば変色を防ぐことができる。鍋の焦げ付きを落としてから普段の洗い物が楽になった。

1本1900円のクレンザーは少し高いと感じたが、毎日使うものではないから半年以上は持つだろう。

鍋だけでなくシンクやコンロなど、ステンレス製ならキッチン周りの汚れ落としにも使えるらしい。ピカピカのきれいな台所の方が、家事も捗る!

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