スマホ依存症の克服には2台使いがおすすめ

TikTokのロゴが表示されたスマホ

NurPhoto/Getty Images

  • 多くのアメリカ人がスマホに1日何時間も使い、それを減らすのに苦労している。
  • ニュースレターの著者でマーケティングエグゼクティブであるジョージ・マックは、スマホの2台使いがスマホ中毒からの脱却に役立ったと語った。
  • 彼によると、1台のスマホはセロトニンを、SNSのアプリを入れたもう1台のスマホはドーパミンを出すという。

スマホに時間を使いすぎる多くのアメリカ人は、それから完全に離れてガラケーやT9文字入力の時代に戻ることに夢見ている。実際にそうしている人もいる。

だが、その解決策がスマホの台数を減らすことではなく、増やすことだとしたらどうだろう。それはニュースレターの著者で、マーケティングエグゼクティブのジョージ・マック(George Mack)が、スマホ依存からの脱却に役立ったと話したことだ。

マックは現在、2台のスマホを持っているという。ひとつは「コカインスマホ」で、もうひとつは「キャベツスマホ」だという。

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