スノーピークの超軽量傘は、初めての日傘におすすめ。雨でも晴れでも大活躍

スノーピーク日傘・持っているところ

撮影:門岡明弥

日中は35℃前後が当たり前になってきている、近頃の過酷すぎる暑さ。外を歩くことがひたすらに苦痛です。

このまま40℃近くまで気温が上がったら、僕は一体どうなってしまうのでしょうか?

スノーピークの晴雨兼用傘

スノーピーク日傘・手持ち

スノーピーク 「アンブレラUL グレー」 6,336円(税込)

撮影:門岡明弥

そんな未来に不安を感じ始めた僕が取り入れた暑さ対策、それは日傘でした。

初めての日傘に選んだのは、スノーピークの「アンブレラUL」。UVカット機能があるため晴雨兼用で使えるこの傘は、雨がよく降る、そして日差しも強いこの季節にピッタリ。

スノーピーク日傘・畳む

撮影:門岡明弥

重さは約133gと、とっても軽いので持ち運びも苦ではありません。

開くときは1本ずつ骨をパキパキしていきます。1本1本は細いので、関節を目視して折るのが確実です。

骨が8本あるので意外と頼りになる

スノーピーク日傘・広げる

撮影:門岡明弥

1本1本の骨は細いですが、合計で8本あるため風が吹いても案外持ちこたえてくれそう。

スノーピーク日傘・広げた全体

撮影:門岡明弥

また、ロゴの主張が強すぎるわけでもなく、見えないわけでもない、この感じもちょうどよくて。

アウトドアブランドのアイテムだからこそ男性でも使いやすいと感じる部分があったので、さりげなく嬉しいポイントでした。

日傘デビューしてみました

スノーピーク日傘・持っているところ

撮影:門岡明弥

初めての日傘。雨が降ってない状況で傘を差すことに、初めはちょっとした違和感が。しかし実際に使ってみて、直射日光が当たらないだけでこんなにも体感温度が変わることに驚きました。

スノーピーク日傘・持って歩く

撮影:門岡明弥

そして何より、軽い。持っている手が全く疲れないので、長時間使っていても身軽さを損なうことはありませんでした。

たたみ方にコツがいるかも

スノーピーク日傘・骨を折りながら畳む

撮影:門岡明弥

傘をたたむときは、8本の骨を1本ずつパキパキしていく必要があるのですが、これがちょっと面倒なんです。

スノーピーク日傘・きれいに畳む

撮影:門岡明弥

骨を1本ずつたたんだら、形を整えます。

スノーピーク日傘・紐で止める

撮影:門岡明弥

ぐるっと巻いて……

スノーピーク日傘・ケースに入れる

撮影:門岡明弥

最後に収納袋に入れて、完了!

これまではワンプッシュで開閉する折りたたみ傘を使っていたので、それと比べるとずいぶん手間があるように感じてしまいました。

普通の傘よりも活躍の機会が多いため、もう少し簡単な仕組みだともっとありがたい。

スノーピーク日傘・サコッシュに入れる

撮影:門岡明弥

ただ、サコッシュに入れても邪魔にならないくらいのサイズなので、コンパクトな上で丈夫さをキープするには必要な構造なのかもしれません。

撥水加工も◎で雨傘としても

スノーピーク日傘・水滴

撮影:門岡明弥

もちろん雨の日にも活躍します。

傘の生地には撥水加工が施されているため、上から水をかけてもするすると落ちていくのが気持ちいい。傘に残った水分も、ちょっと傘を振るだけですぐに消えてしまいました。

このあたりはさすがアウトドアブランドの機能性。

日傘としても雨傘としても使えるため、常にカバンに入れておけば急な天候の変化にもしっかり対応してくれそうです。

初めて日傘を使ってみて思ったこと

スノーピーク日傘・地面に置いたところ

撮影:門岡明弥

まだ人前で日傘を使うことに慣れていませんが、何より感動したのが直射日光が当たらないだけでこんなに体が楽になるんだということ。

暑さが軽減されるだけではなく、外を移動するときに使う体力も減ったような気がします。

晴雨兼用・コンパクト・超軽量。そんな3拍子揃ったスノーピークの「アンブレラUL」が、これからの季節の外出をサポートしてくれそうです。

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