夏の必需品である蚊取り線香。夏の間ずっと使うものだからこそ、無駄遣いは避けたいものだ。
自動で消火してくれる蚊遣り
ideaco Manhole 2750円(税込)
撮影:かくれい
ideacoの「Manhole」は、その名の通りマンホールのような見た目の蚊遣り。これが、蚊取り線香をタイマーで自動消火してくれる。
撮影:かくれい
使い方は簡単で、フタの上にあるオレンジの「火消しタイマー」を蚊取り線香の上に置いてフタをするだけ。
多くの蚊取り線香は大体10センチで1時間分なので、それを目安にタイマーを仕掛ければ好きな時間に自動消火してくれる。
撮影:かくれい
今までは蚊取り線香を折って時間を調節していたが、これならフタを開けてタイマーをずらすだけでいつでも時間を変更できる。
ずっと快適に無駄遣いを防げるようになった。
サステナブル素材で長く使える
撮影:かくれい
蚊取り線香を無駄なく使えるだけでなく、製品自体も環境に優しい。
一見するとプラスチックに見えるが、バンブーメラミンでできている。このバンブーメラミンは原料の50%を竹が占めているサステナブル素材だ。丈夫で耐火性もあり、安心して使える。
撮影:かくれい
シンプルで飽きのこないデザインもポイントだ。
蚊遣りは和風なものが多く、庭先で使うときはどうしても悪目立ちするのが気になっていたが、Manholeは目立たず馴染んでくれる。
これなら庭や玄関に飾るものの系統を変えたくなってもずっと使っていけそうだ。
万が一の時も安心
撮影:かくれい
タイマーとフタは、いざという時の安全装置としても働いてくれる。
タイマーを仕掛けておけば万が一消し忘れた時にも時間が経てば自動消火してくれるし、フタには簡易ロックがついているので子どもなどがぶつかってひっくり返してしまった時も線香が周りに触れにくい。
他の蚊遣りを使っている時よりも、安心して使えるようになった。
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