空港スタッフがアドバイス! 近年増加している「ロストバゲージ」を回避する方法

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Peter Cade via Getty Images

  • 次に飛行機に乗る時は、ロストバゲージを避けたい?
  • 空港スタッフは、古い手荷物タグをかばんから外しておくようアドバイスしている。
  • システムが誤って古い手荷物タグをスキャンしてしまい、荷物を本来の目的地とは異なる場所に送ってしまう可能性があるからだという。

アメリカのカリフォルニア州にあるオンタリオ国際空港のスタッフは、飛行機に乗る時はロストバゲージを避けるためにも古い手荷物タグをかばんから外しておくようアドバイスしている。

「例えばアメリカン航空を利用して、その1カ月後にサウスウエスト航空を利用したとしましょう。かばんに古いアメリカン航空の小さな手荷物タグが付いていると、そのタグがコンピューターにかばんをそちらへ仕分けるよう伝えるのです」とあるスタッフは8月23日に投稿されたTikTok動画で語った。

「なので、1カ月前のアメリカン航空のタグが付いていると、(サウスウエスト航空のタグでなく)こちらをスキャンされてしまう可能性があります。あとはタイミングと場所次第です。(本来乗せられるべき)飛行機に乗せられず、別の飛行機に乗せられてしまうかもしれません」

プロからのヒントに、TikTokのユーザーからは感謝の声も上がっている。

「考えたこともなかったけれど、ものすごく納得した」とあるユーザーはコメントした。

別のユーザーは「どうして今までこのスタッフとこの情報を知らなかったのか?!!!! これは知っておくべき情報! 」とコメントしている。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック以後、ロストバゲージはますます頻繁に起こるようになった。スペインの保険会社Mapfre SAによると、2022年夏のロストバゲージの請求は2019年夏に比べて30%増えたという。

アメリカ運輸省が6月に公表した『Air Travel Consumer Report』によると、アメリカの航空会社は4月に約21万9795個の手荷物を紛失、遅延、破損した。運輸省によると、2022年4月は21万9723個だった。

Insiderはオンタリオ国際空港にコメントを求めたが、回答は得られなかった。

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