Uber最高技術責任者からAmazonバイスプレジデント復帰の大物幹部が突如退任、休職期間へ…

Amazon スクマール・ラトナム

アマゾン(Amazon)のバイスプレジデントで、それ以前はウーバー(Uber)の最高技術責任者(CTO)を務めたスクマール・ラトナム氏。

Uber

アマゾン(Amazon)のバイスプレジデント(eコマースサービス担当)で、同社移籍前はウーバー(Uber)の最高技術責任者(CTO)を務めたスクマール・ラトナム氏が突如退任、休職に入った。Insiderの独自取材で判明した。

直近はeコマースサービス部門のバックエンドテクノロジーを統括していたラトナム氏だが、アマゾンでの勤務は2度目で、2020年のウーバーCTO就任以前は、リテール担当バイスプレジデントを約9年間務めた。

Insiderが独自に入手したアマゾンの社内メールによると、シニアバイスプレジデント(eコマースプラットフォーム担当)のデイブ・トレッドウェル氏は8月25日、ラトナム氏から休職の届け出があり、受理後「即時」休職期間に入ったことを同氏が統括するチームのメンバーに伝えた。

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