軽井沢・河口湖が“別荘”に！ 月7万円で叶う別荘サブスクが誕生、開業記念の割引も気になる…

リモートワークやオンライン会議などが浸透し、二拠点生活など暮らし方の選択肢も増えてきた。

そんな中、改めて注目を集めている別荘。最近では、定額料金で別荘を利用できるサービスが複数登場している。

別荘のサブスクリプションサービス

｢Village X｣もその一つ。2024年開業の別荘のサブスクリプションサービスだ。

月7万円から毎月定額の料金を支払うことで、日本各地のさまざまな場所に滞在できる。

2024年度内には関東圏を中心に軽井沢など4拠点（20棟）、2028年までには箱根や熱海、那須など計30拠点（300棟）のオープンを予定している。

都心からもほど近く、利便性が高い立地

別荘の立地は、静かな自然環境と適度な都市性をテーマに選定。

豊かな自然に囲まれた場所でありながら、コンビニやカフェなどにも近い立地となっている。

都会の喧騒から離れてゆっくりとプライベートな時間を楽しめるだけでなく、ほどよく利便性も保たれている点が嬉しい。

都心から90分と好アクセスなところも魅力的だ。

平日にのびのびと仕事をしたり、休日の家族や友人と過ごしたりと、活用のしかたは自由。

専用のアプリケーションで予約も簡単にできるという。

一つの拠点に限定することなく、目的や気分に合わせて滞在先を気軽に決められるから、さまざまな場所での生活を楽しめる。移住の下見としても良さそうだ。

室内にはワークスペースも完備

ヴィラは、開放感のある大きな窓が特徴。

複数人でも快適に過ごせる広々とした室内には、キッチンやバスルームも備えられている。

仕事に集中できるワークスペースや高速Wi-Fi環境も完備。静かな自然の中なら仕事もはかどりそうだ。

スタンダードプランが7万円と、少し値は張るものの、これだけの設備と環境が整っていればその料金も納得かもしれない。

新たな拠点としての別荘

さらに、開業を記念して、｢開業応援キャンペーン｣を実施中。月7万円のところ、5万2000円で永年利用できるというから、お得に感じられるのではないだろうか。

別荘に憧れはあるものの、いざ購入となると維持管理や初期費用など、ハードルが高いと感じる人も多いだろう。

こうしたサブスク型の別荘で、まずはお試ししてみるのも良さそうだ。

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