SANU
今週は白樺湖を望みながら仕事。来週は千葉・一宮で友人たちとサーフィンを楽しみつつのんびりステイ。
夢のような暮らしを月額5万5000円(税込み)で叶える、セカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」が、サービス拠点の拡大を発表した。
北はニセコ、南は奄美まで
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「SANU 2nd Home」は会員制で、月額を支払うことで自然豊かな立地に滞在できるサービスだ。
いわば「自然の中にもう一つの家を持てる」サブスクサービスで、2021年のサービス開始後、一時5000人以上が会員登録待ちとなっていたほど人気を博している。
現在、首都圏からのアクセスが良い立地に11拠点を展開しているが、2024年末までに19拠点が追加され、計30拠点、200室が利用できるようになる。
今後、北は北海道のニセコ、南は鹿児島県の奄美へと拡大を予定しているという。
そのほか淡路島や伊豆などにも展開予定で、関東圏外の居住者も利用しやすくなる見込みだ。
4メートルの大きな窓から自然を望む
高さ4メートル、横幅最大約5メートルの大きな窓を有するSANU CABIN。
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オリジナル建築の「SANU CABIN(サヌキャビン)」は、現地の自然を美しく切り取る、高さ4メートルの大きな窓が特徴的だ。
建物には樹齢50年以上のCO2の吸収力が落ちた樹木を使い、釘やビスを極力使用せず分解しやすいなど、自然への還元も考慮されているそうだ。
さらに収益の一部は植林活動に充てられ、キャビンを建築をすることでCO2の吸収量が排出量を上回るようになっているという。
2023年から2024年にかけては新モデルも開業予定とのこと。どんな形式になるのか期待が膨らむ。
会員枠が増えるまたとないチャンス
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登録後は予約さえしてしまえば、いつでも気軽に自然にアクセスすることができる。
現在、2023年内にサブスク利用が開始できる会員枠を、限定数で受付中。数千人を超える入会待ちが続いていた人気ぶりなので、またとない機会ではないだろうか。
9月10日と13日には説明会も実際されるとのことで、気になった人はチェックしてみてほしい。