つけて置くだけで夏物の汚れと汗の匂いが取れる。タンスにしまう前の「オキシ漬け」が大正解でした

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Photo: 中川真知子

夏に散々使った帆布トートやスポーツウェア。気づいたらヨゴレとニオイが気になるレベルに。買い替えも考えたが、このご時世、余計な出費は抑えたい……。

そこで、漂白も消臭もできる「オキシクリーン」を使ってみることに。

評判は聞いていたが、簡単にとっても綺麗になった!

オキシクリーン」おすすめポイント

・漂白、除菌、消臭が可能

・色柄物にも使える

・洗濯槽の掃除や食器の漂白もできる

漂白、除菌、消臭ができる

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オキシクリーン」は過炭酸ナトリウムと炭酸ナトリウム主な成分で、40〜60度のお湯に溶かして使うのが一般的。

中でも、オキシ漬けと言われる、20分〜6時間ほど漬けおきする方法は漂白や消臭に効果的と言われているのだ

というわけで、薄汚れている帆布のトートバッグを洗ってみた。

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私が試したのもオキシ漬け。キャップ1杯につき4Lのお湯(40〜60度)を用意して6時間漬けてみた。

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お湯に溶かすと泡が発生した。

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6時間経過してお湯の色を確認すると茶色に変色していた。これがトートバッグに付着していた汚れだったのだろう。

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オキシ漬けの後、洗濯機で洗い、しっかりと干したらこんなに綺麗になった。

汗の匂いが染みついた衣類にも使える

オキシクリーン」は、消臭にも効果ありとあったのでスポーツウェアもまとめてオキシ漬けしてみた。

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60度のお湯に「オキシクリーン」を入れて20分ほどつけ置き。

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お見苦しいが、短時間でこの色……。一体どれだけ汚れていたのだろうか?

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その後、洗濯機で洗ったウェアのニオイを確認してみたが、すっかり消えていた。40〜60度のお湯を用意するのが面倒くさそうな印象を持っていたが、給湯器の温度を高く設定するだけなので、想像以上に簡単だった(使用後は必ず温度を下げよう)。

 「オキシクリーン」は普段の洗濯の前に1杯入れたり、洗濯槽の掃除にも使える。食器のオキシ漬けもオススメらしいので、茶渋のついた湯呑みでも入れてみようかと思っている。

オキシクリーン」おすすめポイント

・漂白、除菌、消臭が可能

・色柄物にも使える

・洗濯槽の掃除や食器の漂白もできる


Source: Amazon.co.jp

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