パブリッシャーはXを「自社にとってあまりふさわしくない場」だと思いつつある【DIGIDAYリサーチ】

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※この記事は、ブランディングを担う次世代リーダー向けのメディアDIGIDAY[日本版]の有料サービス「DIGIDAY+」からの転載です。

Twitter(失礼!今はXだ)にとって、2023年の今年はいろいろな意味でジェットコースターのような年だった。パブリッシャーとの関係性も例外ではない。DIGIDAYが2021年、2022年、2023年と、約200のパブリッシャー関係者に対しXの利用状況について調査を実施したところ、2023年はパブリッシャーによるXの利用が大きく落ち込んだことがわかった。

2023年の今年、このソーシャルメディアプラットフォームに注目してきた人ならば、誰も驚きはしないだろう。パブリッシャーからみたXの凋落は、年初から始まっていた。

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