『恋人たちの予感』より。
Columbia Pictures
- メグ・ライアンはこれまでたくさんの映画に出演してきた。ラブコメ作品への出演も多い。
- 『恋人たちの予感』や『ユー・ガット・メール』といったラブコメ作品は、観たことがある人も多いはずだ。
- メグ・ライアンが出演したラブコメ全作品ランキングを紹介しよう。
『ユー・ガット・メール』でトム・ハンクスとゼイバーズのレジで言い争ったり、『恋人たちの予感』でビリー・クリスタルとランチにサンドイッチを食べながらオーガズムを演じてみせたり、メグ・ライアンは誰もが認めるラブコメの女王だ。
ライアンはこれまで10本ちょっとのラブコメ作品に出演してきた。その後、ラブコメや俳優業全般から少し離れていたが、2023年11月にアメリカで公開された『What Happens Later』(監督、共同脚本も担当)ではデビッド・ドゥカブニーと共演、このジャンルに戻ってきた。
最新作を含むライアンがこれまでに出演したラブコメ全作品を、批評家による評価をもとにランキングで紹介しよう。
※「ロッテン・トマト」の批評家スコアは2023年11月8日現在のもので、変わる可能性があります。
『あいつはママのボーイフレンド』(2008年)
『あいつはママのボーイフレンド』より。
Sony Pictures Home Entertainment
批評家スコア:なし(一般スコア:29%)
『星に想いを』(1994年)
『星に想いを』より。
Paramount Pictures
批評家スコア:43%(一般スコア:47%)
『フレンチ・キス』(1995年)
『フレンチ・キス』より。
Twentieth Century Fox
批評家スコア:48%(一般スコア:75%)
『ニューヨークの恋人』(2001年)
『ニューヨークの恋人』より。
Miramax
批評家スコア:52%(一般スコア:62%)
『恋におぼれて』(1997年)
『恋におぼれて』より。
Warner Bros.
批評家スコア:55%(一般スコア:50%)
『What Happens Later』(2023年)
『What Happens Later』より。
Bleecker Street Media
批評家スコア:56%(一般スコア:31%)
『キスへのプレリュード』(1992年)
『キスへのプレリュード』より。
Twentieth Century Fox
批評家スコア:63%(一般スコア:39%)
『ジョー、満月の島へ行く』(1990年)
『ジョー、満月の島へ行く』より。
Warner Bros.
批評家スコア:67%(一般スコア:54%)
『ユー・ガット・メール』(1998年)
『ユー・ガット・メール』より。
Warner Bros.
批評家スコア:70%(一般スコア:73%)
『めぐり逢えたら』(1993年)
『めぐり逢えたら』より。
TriStar Pictures
批評家スコア:75%(一般スコア:75%)
『恋人たちの予感』(1989年)
『恋人たちの予感』より。
Columbia Pictures
批評家スコア:91%(一般スコア:89%)