悩めるiPhoneケースの正解は、シンプルなデザインに必要な機能を全部備えたコレだった

先日、iPhone 15 Proを購入した。新しいiPhoneを購入したときに悩むのが、ケースをどうするかという問題だ。毎日使うものだからこそ、デザインにも機能にも妥協したくない。

約1カ月ほどさまざまなものを比較して悩んだ末、ついに理想のiPhoneケースと出合うことができた。

正解は、CASETiFYの新作だった

shrkm202311084

CASETiFY(ケースティファイ) 「ウェーブ シリコンケース」 6200円(税込)

撮影:シラクマ

「ウェーブ シリコンケース」は、CASETiFY(ケースティファイ)から新発売されたiPhoneケース。

シンプルで美しいデザインと充実した機能に魅力を感じ、発売直後に購入した。

shrkm202311087

撮影:シラクマ

本体は滑らかな肌触りが特徴のプレミアム ソフトタッチシリコン製。しっかりとしたグリップ力がありながらも、静電気防止コーティングのおかげでホコリや糸くずなどが付きにくくなっている

shrkm202311081

撮影:シラクマ

シリコンにはリサイクル素材が50%使われており、環境に配慮したつくりになっているのも嬉しいポイントだ。

美しく機能的なウェーブパターン

shrkm202311086

撮影:シラクマ

マットホワイトの本体に広がるウェーブパターンは石庭に広がる砂紋のようで、シンプルながらに印象的な美しいデザインだ。

shrkm202311085

撮影:シラクマ

またこのデザインは、中心部分にあるMagSafe対応パーツを目立たなくするのにも一役買っている。

モバイルバッテリーはもちろんのこと、カードケースやカメラアダプターなど、さまざまな拡張を施せるため、MagSafe対応というのはありがたい。

カメラを保護する作り

shrkm202311083

撮影:シラクマ

iPhone 15 Proを購入した大きな理由の一つに、Logビデオ撮影(通常の動画撮影よりも、色調整の自由度が高い)ができるようになったということがある。そのため、ケースを選ぶ際にはカメラ部分を保護できることを重視していた。

「ウェーブ シリコンケース」は、カメラ・スクリーンの両側でベゼルがわずかに高くなるよう設計されているため、テーブルのような平面に置いたときにiPhone本体が直接触れることがない。

何気なく置いたときにもしっかりと守られているという安心感があり、日々心地よく使えている。

2メートルからの落下試験をクリア

shrkm202311082

撮影:シラクマ

また、ケースの四隅はパフシリコンのコーナーバンパーで守られており、落下したときの衝撃を吸収。本体自体も2メートルからの落下試験をクリアする、MIL規格の2倍に相当する耐久性となっており、万が一落としてしまったときにも安心だ。

現在発売されているカラーはホワイトのみだが、これからシーズンごとに新色が追加されていくのだそう。個人的にはホワイトが好みなのだが、長く使っているうちに汚れが気になってきそうなため、新色の展開にも期待をしている。


Popular

あわせて読みたい

BUSINESS INSIDER JAPAN PRESS RELEASE - 取材の依頼などはこちらから送付して下さい

広告のお問い合わせ・媒体資料のお申し込み