仕事につながる「セルフブランディング」。自分の名前で活躍できる人になる6つのポイント

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monzenmachi/Getty Images

「セルフブランディングって、どうやればいいんですか?」

最近、そんな質問をされることが増えました。

私はメディアの連載や取材対応、講演・イベントへの登壇、書籍出版などの活動が多いため、「どうすれば自分にそのような声がかかるのか。機会を得られるのか」と聞かれるのです。

特に、BtoCビジネスを手がけている個人事業主の方などは、セルフブランドの価値を高めることで顧客獲得のチャンスが増えます。営業活動をしなくても依頼が舞い込むようになるため、セルフブランド構築への意欲が高いのです。

セルフブランディングへの意欲が高まっているのは、現在企業に勤務している方も同様です。メディアへの露出や登壇などによってセルフブランドを築き、ゆくゆくは独立したいと考えている方が増えていると感じます。

また、メディア露出・登壇・書籍出版までは考えていなくても、社内でやりたいことを実現する、昇格する、転職を成功させるといった目標に向け、自身の「強み」を強化したいと考えている方が多数いらっしゃいます。

「キャリア自律」という概念が広がり、転職が当たり前になっていく時代、セルフブランディングの意識が高まっていることを実感します。

そこで、セルフブランディングを築く方法について、私自身が実践して効果を得られた経験も踏まえて、6つの視点からお伝えします。

森本語録

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