死に際に残された著名人の奇妙な言葉9選

人は最後の瞬間にどんな言葉を残すのか。知恵や格言を残す者もいれば、冗談をとばす者もいる。死に際の言葉は、それを発する人の本質を表す。その観点からBusiness Insiderは記録されている歴史的著名人9人の最後の言葉をまとめた。

ボブ・マーリー

｢人生は金で買えない｣

（1945-1981）

Source：The Guardian

チャールズ・ダーウィン

｢わたしは死ぬことを恐れてはいないよ｣

（1809-1882）

Source："Famous Last Words" by Laura Ward

ルイ14世

｢なぜ泣くのだ。わたしを不死身だとでも思っていたのか？｣

（1638-1715）

Source：The Complete Idiot's Guide to European History (2nd edition)" by Nathan Barber

グルーチョ・マルクス

｢もう、生きるのは無理だ｣

（1890-1977）

Source：World Play: A cornucopia of puns, anagrams and other contortions and curiosities of the English language" by Gyles Brandreth

ウィンストン・チャーチル

｢何から何まで飽き飽きだ｣

（1874～1965）

Source："A Butcher's Boy: On Killing, Dying and Death" by Barton Bauer

ミシェル・ノストラダムス

｢日の出の頃には、もうわたしはここにいないだろう｣

（1503-1566）

Source："Immortal Last Words" by Terry Breverton

スティーブ・ジョブズ

｢Oh wow, oh wow, oh wow｣

（1955-2011）

Source:：The New York Times スティーブ・ジョブズの妹、モナ・シンプソン（Mona Simpson）氏による。

ココ・シャネル

｢ほら、これが死に様というものよ｣

（1883-1971）

Source:：The Guardian

カール・マルクス

｢死に際の言葉は、人生で十分に語ることをしなかった愚か者が言うことだ｣

（1818-1883）

Source：nternational Business Times