仏オランド大統領「テロと確信」 —— パリで銃撃、警官1人と容疑者が死亡

現場となったシャンゼリゼ通り

Reuters

パリの中心部にあるシャンゼリゼ通りで20日夜(現地時間)、発砲があり、警官1人が死亡、2人が負傷した。銃撃犯は警察が射殺した。警察と内務省が明らかにした。

過激派組織「イスラム国」(IS)がISと関連のあるAMAQ通信を通じて犯行声明を発表、実行犯はベルギー人のIS戦闘員だとしている。当局によると、2人目の容疑者が逃走中の可能性があり、捜索しているという。現場は事件発生から数時間が経過した今も閉鎖されている。

フランスのオランド大統領はテロと確信していると述べた。内務省の報道官は、犯行の動機について述べるのは時期尚早だが、警官を意図的に狙った犯行であることは明らかだと指摘。同国では23日に大統領選の第1回投票が行われる。

「午後9時過ぎに駐車していた警察車両の横に車が止まり、男が出てきて警察車両に向かって発砲した。警官が致命傷を負った」と報道官は話した。また、もう1人、あるいは複数の人物が事件に関与した可能性を排除できないとも述べた。

警察当局は死亡した銃撃犯のパリ東部の自宅も家宅捜索した。

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