北朝鮮めぐり、日米韓6者協議の首席会合を開催 —— 中国代表も来日

式典に出席した数多くの北朝鮮高官

北朝鮮・平壌で行われた故金日成主席生誕105周年を祝う軍事パレード(2017年4月15日撮影)

Reuters

日米韓の政府高官は25日、北朝鮮の核問題を巡る6カ国協議の首席代表会合を都内で開いた。会合は午前中いっぱい続く見通し。中国の代表も同日に来日し、外務省高官と会談する。

会合には日本の外務省の金杉憲治アジア大洋州局長、米国務省のジョセフ・ユン北朝鮮担当特別代表、韓国外務省の金烘均・朝鮮半島平和交渉本部長が出席する。菅義偉官房長官は閣議後の会見で、日米韓の連携のあり方を議論し、しっかり政策を擦り合わせたい」と語った。

6カ国協議の議長を務める中国の武大偉朝鮮半島問題特別代表も同日、外務省高官と別途会談する。菅官房長官は「日中の連携のあり方を議論したい」と述べた。

北朝鮮は朝鮮人民軍創建85年に当たる25日に合わせ、核実験などに踏み切る可能性がある。日米韓は警戒を強めるとともに、連携して圧力をかけている。米空母カール・ビンソンは海上自衛隊、韓国海軍との共同訓練をこなし、近く日本海に配備される見込み。

アメリカのトランプ大統領は24日、安倍晋三総理大臣、中国の習近平国家主席とそれぞれ電話で会談し、北朝鮮への対応について協議した。

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