次期iPhoneには"ながら運転事故"防止機能「ドライブモード」が搭載:WWDC2017

ドライブモード

Apple

iPhoneにようやく、ドライブモードが追加される。アメリカのカリフォルニア州サンノゼで5日午前(日本時間6日未明)から開催されている「WWDC 2017」で発表した。

今年秋に発表と見られる次期iPhone(iPhone7sだろうか? iPhone8だろうか?)に搭載される新しいオペレーティングシステムiOS 11には、「Do Not Disturb While Driving 」モード、いわゆるドライブモードが搭載される予定。この新機能を使用すると、運転中はすべての通知がオフになる。ホームスクリーンへのアクセスもできなくなり、一切のアプリを開けない。

自動応答テキストメッセージも設定可能。オンにすると、ユーザーが運転中であることを友人や家族に通知してくれる。

ドライブモードは、iPhoneがBluetooth経由で車に接続されている場合にユーザーが運転中であると判断する。あるいは、Wi-Fiアンテナを使用して車の速度で移動していること、つまり車に乗っていることを検出することも可能。

ドライブモードを強制解除するには、iPhoneの電源ボタンを押してスクリーンをオンにし、「 I'm not driving (運転中ではない)」ボタンをタップする。ドライブモードは、ユーザーがiOS 11搭載のiPhoneを持って初めて車に乗った時に、使用が推奨される。

なお、6カ月前に、同社は、ある死亡事故に関して、iPhoneに安全機能が搭載されていないことで訴えられている。10代の未成年者がiPhoneのビデオ通話アプリFaceTimeを使用しながら車を運転し、事故を起こした。

※source:Apple

[原文:Apple is giving the iPhone a new feature that shuts off notifications while driving

(翻訳:原口 昇平)

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