シェリル・サンドバーグ氏が亡き夫から受けた「Facebookで働くための世界一のアドバイス」

シェリル・サンドバーグ氏

FacebookのCOOシェリル・サンドバーグ氏。2017年、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムにて

Ruben Sprich/Reuters

Facebook現COOのシェリル・サンドバーグ(Sheryl Sandberg)氏が同社CEOのマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)氏に出会ったのは、2007年12月のクリスマスパーティーでのことだった。2人はすぐに意気投合し、交流が始まった。

だがザッカーバーグ氏が最終的にサンドバーグ氏をグーグルから引き抜いて自社のCOOとして迎え入れる前に、2人はお互いがビジネスパートナーとしてふさわしいどうかを見極めるのに3カ月を費やした

2人は毎週何時間もかけて、拡大を準備していたFacebookの将来像について話し合った。いくつかの基本事項についての意見は一致したが、お互いのビジョンは異なっていることが分かった。

そのようなときにサンドバーグ氏は、2015年5月に亡くなった夫でSurvey Monkey前CEOのデイブ・ゴールドバーグ(Dave Goldberg)氏から、ザッカーバーグ氏と共に働くことについて「世界一のアドバイス」をもらい、気持ちが楽になったのだという。サンドバーグ氏本人が、LinkedIn共同創業者兼会長のリード・ホフマン氏(Reid Hoffman)がホストを務めるポッドキャスト「Masters of Scale」の中で語った。

「マークと私はたくさんの実質的なことについて意見が合いませんでした。するとデイブは私にこんなふうに言ったのです。『今問題をうまく解決しようとしなくていい。それは無理だ。君がマークに求めるべきことは、君が将来問題を解決するためのプロセスについての合意だ。問題はこれから変わっていくからだ』と」

サンドバーグ氏はザッカーバーグ氏に対して、共に働くには、毎週月曜日の初めと金曜日の終わりに互いに率直なフィードバックを行うべきだと伝えた。ザッカーバーグ氏はその考えに同意し、2人はこれまで9年間共に働く中でその習慣を守ってきた。

「Masters of Scale」のエピソード全体は、Stitcherなどのポッドキャスト配信サービスで聴くことができる。

[原文:Sheryl Sandberg says her late husband gave her 'the world's best advice' on working with Mark Zuckerberg

(翻訳:Satoru Sasozaki)

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