歴代アメリカで夏に公開された、映画興収ランキング TOP10

『ジョーズ』より

『ジョーズ』(1975年)

Universal via YouTube

毎年、夏の訪れに合わせて、傑作映画が公開される。アメリカでこの慣習が始まったのは、1975年6月、若き日のスティーブン・スピルバーグ監督が映画『ジョーズ』で、人々を震え上がらせたときからだ。

以来、観客はわくわくしながら、うだるような暑さをものともせずに、何十年にもわたって長蛇の列を作ってきた。『スター・ウォーズ』、『インディ・ジョーンズ』、『ジュラシック・パーク』やそれらの続編、そして近年ではマーベル映画(『スパイダーマン』などアメコミを原作とするヒーロー映画)など、数々のスペクタクル映画を見るために。

シリーズ映画やアクションを待ち望んでいる人々の期待に応えていくことで、映画ビジネスは1年の中でも特にこの時期に、年間売り上げの多くを稼ぐ。それでも、夏のハリウッド映画最大のヒット作に名を連ねることができた作品は、わずか一握りだ。

アメリカ国内の映画館で、最も興行収入が多かった夏公開の映画を、以下で紹介する。

(注:数値は全て興行収入ランキングサイトBox Office Mojoに基づいており、物価上昇を反映して2017年現在の価値に換算されている。換算方法の詳細は同サイトを参照)

*編集部注:丸カッコ内の年は、全てアメリカ国内での公開時期を表す。

10位 『ジュラシック・ワールド』(2015年) —— 6億9800万ドル(約765億2500万円)相当

『ジュラシック・ワールド』より

Universal

  • 換算前の総額:6億5200万ドル

9位 『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク』(1981年) —— 7億8200万ドル(約857億3600万円)相当

『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク』より

Lucasfilm / YouTube screencap

  • 換算前の総額:2億4800万ドル

8位 『ライオン・キング』(1994年) —— 7億8800万ドル(約863億9400万円)相当

『ライオン・キング』より

Disney

  • 換算前の総額:4億2200万ドル


7位『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年) —— 7億9800万ドル(約874億9000万円)相当

『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』より

YouTube/LucasFilm

  • 換算前の総額:4億7400万ドル


6位 『ジュラシック・パーク』(1993年) —— 8億1200万ドル(約890億2500万円)相当

『ジュラシック・パーク』より

Universal Pictures

  • 換算前の総額:4億200万ドル

5位 『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年) —— 8億3100万ドル(約911億1000万円)相当

『スターウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』より

Lucasfilm

  • 換算前の総額:3億900万ドル

4位 『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年) —— 8億6700万ドル(約950億5500万円)相当

『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』より

YouTube/LucasFilm

  • 換算前の総額:2億9000万ドル

3位 『ジョーズ』(1975年) —— 11億ドル(約1205億6000万円)相当

『ジョーズ』より

Universal Pictures

  • 換算前の総額:2億6000万ドル

2位 『E. T.』(1982年) —— 12億ドル(1315億2000万円)相当

『E. T.』より

Universal Pictures

  • 換算前の総額:4億3500万ドル


1位 『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年) —— 15億ドル(約1644億円)相当

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』より

Lucasfilm

  • 換算前の総額:4億6000万ドル

source: Universal / YouTubeLucasfilm / YouTube、Disney、Universal Pictures、 Lucasfilm

[原文:RANKED: The 10 highest-grossing summer blockbusters of all time

(翻訳:原口 昇平)

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