[詳報]中国シェア自転車モバイクが福岡市と連携しサービス開始へ

Mobikeと福岡市の担当社

共同会見に登壇した3名。株式会社モバイク 海外展開統括クリス・マーティン氏、福岡地域戦略推進協議会 事務局長 石丸 修平、福岡市 総務企画局理事 永浦 洋彦氏。

撮影:モバイク・ジャパン

本日の共同会見で判明した内容サマリ:

・日本法人モバイク・ジャパン株式会社を福岡市に設立

・今後、福岡市と連携してモバイク専用の駐輪場の設置を検討していく方針

・会見登壇者はモバイク本社の海外展開統括担当クリス・マーティン氏、福岡市地域戦略推進協議会 事務局長、福岡市総務企画局理事の3名

中国とシンガポール、イギリスでシェア自転車サービスを展開するモバイク(Mobike)社。今月に入ってから一部報道で7月にも上陸との記事も出るなか、6月22日午前に福岡市の担当者らとともに共同会見を開催。日本法人であるモバイク・ジャパン株式会社を福岡市に設立することを明らかにした。

(モバイクの注目すべきビジネスモデルについては「完全解説:中国発シェア自転車モバイク」で詳しくまとめている)

モバイク・ジャパンはリリース文のなかで「今後、Mobike は福岡市をかわきりに多くの人々の生活に寄り添いながら、日本全国へと展開を広げて いきます」と説明。福岡市からシェア自転車サービスを開始する。また、乗り降りする駐輪場をどう確保するかという問題は、福岡市と連携して専用の駐輪場を設ける方向で検討を進める。

モバイク・ジャパン株式会社 概要

代表者 : Davis Wang (モバイク社共同創業者 兼CEO)

本社 : 福岡市中央区大名

事業内容: 技術開発、技術コンサルティング、アプリケーション開発 他

リリース文のなかで、モバイク・ジャパンは自社サービスを「最先端の技術を駆使し、アプリケーシ ョンひとつで利用から決済までを完結できるこのサービスは、駐輪場探しや公共の交通 機関の窮屈な移動から人々を解放し、快適で効率の良い移動を実現します。」と説明。

直近の規模感として「アジアやヨーロッパ含む100都市、運用500万台以上、1日の利用はピーク時で2500万回以上」と発表している。数字として、6月初旬のベンチャー関連イベント登壇時から運用規模で+50万台、ピーク時回数で+500万回アップデートされている。

日本で具体的にどのように、どの地域でサービス展開していくのか、気になるところだ。

(6月22日 14時更新 共同会見の内容を反映し、記事をアップデートしました。)

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