2017年の「10ベストファミリーカー」を選出 —— 日本車は10台中6台
Mercedes-Benz
子どもを持つ家庭にとって、車選びは難しい問題だ。お金もかかる。だが今週以降は、ちょっと簡単になるかもしれない。Parents Magazineと自動車情報サイトのEdmunds.comは、2017年の「10ベストファミリーカー」を発表した。
10台、9分野の車は、電気自動車からミッドサイズのクロスオーバーまで様々。EdmundsとParents Magazineは、数百台の車の中から、価格、性能、安全性、家族での使い勝手などの観点で10台を選んだ。
以下、紹介しよう。
グーグル会長が語った「価値を生み企業を成長させる人材のたった2つの資質」とは
Richard Brian/Reuters
いまや従業員数6万人以上、時価総額は約6630億ドル(約72兆9000億円)を誇るグーグルの親会社アルファベット。
同社の会長を務めるエリック・シュミット氏は、グーグルの共同創業者、ラリー・ペイジ氏とセルゲイ・ブリン氏と共に、才能ある人材を発掘する為にさまざまなプロセスを編み出してきた。
しかしシュミット氏は、結局のところ、大企業であろうとスタートアップであろうと、何よりも重要なのはたった2つの資質だという結論に至った。
F-35は仮にレーダーに捕捉されても、ロシアにも中国にも撃ち落とせない —— 元パイロットが断言する理由
Staff Sgt. Aaron Allmon II/DoD
F-117が湾岸戦争に投入されて名を上げて以来、当時のソ連をはじめ、アメリカを仮想敵国と見なす国々は、ステルス戦闘機への対抗策の研究を続けてきた。
ロシアと中国は高性能の超短波レーダー(VHF)や複数のレーダーを統合して使う技術を開発しており、これらのレーダーは、適切な条件下では、F-22やF-35などアメリカの最新鋭ステルス戦闘機を探知することができる。
多くの人が、ステルス戦闘機はアメリカ空軍にとって無益であり、お金がかかり過ぎると声高に主張してきた。だがその一方で、元アメリカ海兵隊少佐ダン・フラットリー(Dan Flatley)氏は、ステルス戦闘機のパイロットがロシアや中国の対ステルス兵器を恐れない理由をBusiness Insiderに語った。
高学歴女子はなぜ今、あえて一般職なのか
撮影:今村拓馬
早くも終盤を迎える今年の大卒の就活だが、近年、早慶上智に代表されるような、いわゆる有名大の女子学生が一般職を希望する動きが注目されている。かつては一般職といえば、総合職の男性をサポートし、寿退社を目指すような位置付けで、短大や高卒の女性が多く目指すポジションだった。
男女雇用機会均等法から30年以上を経て、女性の総合職採用も当たり前になり、国を挙げて女性活躍が叫ばれている。働く女性には追い風のような時代に、高学歴女子があえて一般職を目指すのはなぜなのか。彼女たちの本音に迫る。
「生涯1社はありえない」副業に向かう大企業若手社員たち
撮影:今村拓馬
日本の大手企業に勤める若手の7割以上が「兼業・副業に興味がある」——。
大手企業45社の若手有志による団体が、若手中堅社員1600人に聞いたアンケートで、こんな結果が出た。
現役の社員ら高度な知識をもつプロフェッショナルと、その知見を求める人を1時間からマッチングする副業がもっぱらのスポットコンサルティングサービスも、登録者が3万6千人に達し、この1年で倍増した。かつてはお小遣い稼ぎや副収入といった目的が専らだった副業の概念に、大きな変化が起きつつある。
福利厚生や年収にも比較的恵まれている層がなぜ今、「副業・兼業」なのか。
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