思い当たる節ありますか? —— クビになる前に現れる13の兆候

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Flickr / Capture Queen

誰にとっても、会社をクビになるのはとても屈辱的で不愉快な経験だ。何となくクビになるのが予想できても、どうにもならない時や、まったく予想もつかずに解雇される時もある。誰も解雇された時のことなど考えたくないものだが、万が一の時のために、職場でのそんなわずかなヒントを紹介する。

1. あなたの勘は意外と当たっているのかも

アンディー・ベイリー ( Bailey)氏が経営するビジネス管理サービスのペトラコーチ(Petra Coach)いわく、自分が最善を尽くして頑張ったつもりでも「やっぱりもう少し頑張れたかもしれない」「クビになったらどうしよう」と不安になっている場合、ほとんどがあなたの勘通り解雇されてしまうケースが多い。社員として使えないというわけではないのだから、他に働き先を探し始めた方がいいかもしれない。

TINYPulseのケリー・セレッミ(Ketti Salemme)氏によると、自分の勘を疑うのは逆効果だそうだ。しかしセレッミ氏は、「解雇されるということが逆にモチベーションになることもあり、緊迫した雰囲気にあった同僚との仲や、仕事のノルマから解放されるということでもあるのを忘れないで」と語る。

2. 最悪な結果を出してしまった

ペイチェックス(Paychex, Inc.)のディレクターであるリア・マチェード(Leah Machado)氏によると、小さな過ちの積み重なりで解雇されてしまう人が多いらしい。

「発言力でも筆記力でもボスの期待にそえていないと分かったら、自分の起こすアクション、行為や成果などを意識的に変える必要があります」とマチェード氏は語る。

職場の専門家、リン・テイラー(Lynn Taylor)氏いわく、他の社員の前で怒られ始めたらそろそろ解雇されてしまうサインだそう。直接口で注意されたり、置き手紙で注意されたりなど形は色々あるが、他社員の前で注意を受けたら要注意のサイン。

3. 社内での会話が減った

社員同士での上手なコミュニケーションは仕事の成功のもとだ。企業ソフトウェア会社ベターワークス(Better Works)によると、社内での個人間の親密な友情関係は、同僚との仕事のしやすさは高まるが、ボスにとってはあまり好ましいことではないそうだ。締め切りギリギリになって、やっぱりノルマを達成できないからどうか助けてほしいという無理なお願いをされることにつながるからだ。

4. 仲間はずれにされている気がする

今までは聞いていてくれたのに、最近中々聞いていもらえない自分の話。大事な会議にも呼ばれなくなったなら、レッドカードかも知れないとキャリアエキスパートのアマンダ・オーグスティン( Amanda Augustine)氏が語る。会議に1回呼ばれないくらいなら何も心配することはないが、何回も呼ばれなくなったら、解雇される時期も近いかもしれない。

5. 突然仕事のノルマがあり得ないほど増えた

国際ビジネス演説者のマイク・カー(Mike Kerr)氏いわく、最近仕事のノルマがあり得ないほど増えたと感じる人は、たまたま悪い上司であるか、会社が意図的にその人を辞めさせようとしているそうだ。

「わざと失敗するように仕向けられているんですよ。だいたい会社のリストラの対象になっている人を、会社側が社員自身のせいで解雇されたかのように見せようとしている場合が多いです」

6. ボスとの関係性が悪化した

最近やたらと上司との関係性が悪くなったなと感じたなら要注意。Loopine Systemの共同創立者のノラ・ヒアー( Nora Heer)氏によると、最近あまり上司と目が合わない、会うたびに何だか避けられている気がするのは、もうすぐ解雇しなければいけない会社側からの間接的な合図なのかもしれない。どんなに人当たりの良い上司でも解雇を言い渡すのは中々気まずいものなのだ。

7. 社費の利用が制限された

50 Plus!: Critical Career Decisions for the Rest of Your Life の作者ロバート・ディレンシュネイダー(Robert Dilenschneider)氏によると、社費の利用が制限された時、解雇される可能性があるそうだ。あなたがもし白だとしても何かしら疑いをかけられているかもしれないので、社費の制限がかかったのが自分だけなのかを探ってみるといいでしょう。

8. 仕事のノルマが異常に少ない

あなたが解雇された後の調整を気にして仕事量を減らされている可能性が高いので、最近ノルマが異常に減少したなと感じたあなたはかなりの確率で解雇されてしまうかもしれない。

ヒアー氏いわく、わざと上司に課題の延長を求めてみると、リアクションによっては解雇されるかが明らかになるかもしれない。しかしRainmaker Thinking の創立者ブル―ス・ターガン(Bruce Tulgan)氏によると、「仕事量が減ってもそんなに焦ることはない」と語った。

9. 突然上司が他社から配属された

SAP Success Factorsのスティーブ・ハント(Steve Hunt)氏によると、管理職であるあなたは特に配属先が変わってしまった場合は要注意なのだそう。

他会社から新しい社長や上司が配属される場合、会社を大きく変えようとしていることがほとんど。そのため上司が突然他会社から配属された場合は、解雇の日も近いかもしれません。

10. 後輩に先を越された

デジタルマーケティング会社YouthNoiseのエイジェイ・パグダ(Ajay Paghda)氏によると、自分の代わりになりそうな人材がいたら要注意。上司が先輩である自分より先に後輩社員をトレーニングし始めたら、あなたのポジションを取られてしまう可能性が大きいそうだ。

11. 最近会社が合併された

会社の合併後はリストラが起こりやすいもの。

セレッミ氏いわく、会社が合併した後ほど自分の失態など関係なく解雇されることはないそうで、社員に対しての会社からの信用度やどれだけ成果を上げてきたかでリストラされるかどうかの決断は出されるものだそう。

12. 噂話や同僚の不振な行動が増えた

「わたし、避けられてる?」「わたしが通ると聞こえなくなる同僚の会話」など解雇されることを知らないのはあなただけな状態かもしれない(または、あなたがただ嫌われ者なだけかも)。

13. 団体行動は苦手

HRのコンサルタントLaurie Ruettimannによると、チームでの出張命令に「わたし、団体行動が苦手なので……」と断ってしまった場合、会社からあなたの雇用自体を断られてしまうかもしれない。

[原文:13 signs you're about to be fired

(翻訳:堀口)

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