短い映像の中に垣間見えるトランプ大統領の驚くべき世界観

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ドナルド・トランプ大統領

Screenshot/ABC

25日水曜日(現地時間)に行われたABCアナウンサーのデイビッド・ミューア(David Muir)氏の質問に対する短い回答に、トランプ大統領の世界観が凝縮されていた。

ミューア氏はリビア、イラン、イラク、シリア、イエメン、ソマリアやスーダンといったイスラム圏の国々からの移民を一時禁止するという大統領令に対し、イスラム系の人々や世界中からさらなる怒りを買うのではないかと質問した。

「さらなる怒り? すでにこの世は怒りであふれている

さらにミューア氏が「すでにある問題が激化する可能性は?」と尋ねると大統領は、「世界は今、混沌の中にある。世界中が怒りの頂点に達している。移民禁止が怒りを誘発する? 何度も言うが、世界はすでに怒りであふれた場所なのだ」と答えた。

番組の冒頭で、大統領は米国で起こった一連のテロ攻撃に触れ、「これらすべては、実際に起こったことなのだ」と述べた。大統領はまた、米国はイラクに行くべきではなかったし、撤退の方法も間違っていたとした。

「世界は完全な混沌だ。シリアのアレッポ、イラクのモスル、中東で何が起きているか。みんな逃げまどってヨーロッパや、あらゆる所に行こうとしている。世界は無茶苦茶だ」

番組でのやり取りは以下。

[原文:This one-minute clip provides incredible insight into Trump's worldview

(翻訳:日山加奈子)

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