30代によくあるお金の失敗 —— 特に生命保険と不動産

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将来に備えておこう

Visit St. Pete/Clearwater/flickr

30代は結婚して家庭を持つなど、大きな変化がある10年だ。

そして大きなライフイベントを経験することで、わたしたちは気楽だった20代に比べて「自分以外の人間を養う」という大きな責任を負う。

しかし、ファイナンシャルプランナーでGen Y Planningの創設者ソフィア・ベラ(Sophia Bera)氏によると、将来に備えたお金の準備ができていないこと、特に生命保険と不動産に関することが、30代にもっとも多いお金の失敗だ。

「30代は多くの人が結婚し、子供や家を持つ。ライフスタイルの維持にお金がかかるようになり、家族への責任も生まれる。特に定期保険では、保障額が足りないケースが多い」と、ベラ氏はFacebook LiveでBusiness Insiderに語った。

ベラ氏は給与の7倍から10倍を保障する定期保険を契約することを勧めている。それは何かあった時に収入をカバーし、住宅ローンを払い、子供の養育費をまかなうのに十分な額だ。

では、なぜ終身保険ではなく定期保険なのか? ベラ氏は以下のように述べた。

「終身保険は保障内容のわりに、掛け金が高いからです。保険代理店は終身保険を投資の手段として勧めてきますが、退職後や万一の時の蓄えは保険とは切り離して考えるべきです。

一方、定期保険は高額の保障を月々の少ない掛け金で得ることができる。ただし、定期保険は保障期間が20年から30年に限られる、と彼女は続けた。

「もっとも不安定な時期を高額な保障でカバーできます。あなたの身にもしも何かが起こった時、生活費や子供のための費用など、高額な保障金があれば住宅ローンを支払い、子供を大学に行かせてあげることができます。その20〜30年の期間が過ぎれば、ほとんどの場合は現在とはまったく違う経済状況になっているはずです」

30代は何でもできるように感じるかもしれない。しかし一寸先は闇。今、数時間かけて計画しておけば、50年後には大きな違いとなる。

[原文:A financial planner reveals the most common money mistake 30-somethings make

(翻訳:Wizr )

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