ベン・アフレック、『The Batman』の監督を辞退 —— 「監督と主演、両方はできない」

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Ben Affleck as Batman in "Batman v Superman: Dawn of Justice."

Warner Bros.

エンタメ業界誌「バラエティ」によれば、ベン・アフレックは次回のバットマン単独主演映画(『The Batman』(予定))の監督はしないという。

これで、バットマンとベン・アフレックを巡る論争に終止符が打たれることになる(主にザック・シュナイダー監督作でブルース・ウェインを演じたベン・アフレックが次回作で監督/脚本/主演を兼ねるのか? という論争、というか噂)。

ベン・アフレックはこう語っている。

「いくつかのキャラクターは何万というファンの心の中で特別な位置を占めているから、そういったキャラクターの1人を演じるには集中力と情熱、そして最高の演技が要求される。そのレベルの要求に応えるには両方の仕事を同時にはできないことが分かった。映画会社と相談して、この巨大プロジェクトに協力してくれる監督を見つけようという結論に至った。自分はまだこの企画に関わっているし、この映画は必ず実現するが、現在は監督を探しているという状態だ。この企画に全力を捧げている。世界中のファンのためにこの企画の実現を楽しみにしている」

関係者の話によると、ワーナー・ブラザーズはこのベン・アフレックの決断を全面的に支持しており、この決定の理由が、同じくワーナー・ブラザーズから配給された「Live by Night」の興行の失敗ではない、と言っている。

新しい監督探しは現在、進行中。『猿の惑星』シリーズ最新作で今夏日本公開予定の『War for the Planet of the Apes』のマット・リーブス(Matt Reeves)監督が有力視されている。

エンタメ週刊誌「ハリウッド・リポーター」は、「ベン・アフレックと映画会社幹部は脚本に納得できないでいる。それが何週間も続いている」と伝えた。『The Batman』の公開日はまだ決定していない。

なお、ベン・アフレックは昨年の『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』と『スーサイド・スクワット』でバットマンを演じている。

彼が次回、バットマンとしてスクリーンに登場するのは11月全米公開予定の『Justice League』だ。

[原文:Ben Affleck will not direct the next 'Batman' movie: 'I cannot do both jobs'

(翻訳:日山加奈子)

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