億万長者を目指すならスポーツ選手よりもエンジニア

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Courtesy of the NBA

Forbesによれば、クリーブランドの人気バスケットボール選手レブロン・ジェームズは2016年、年俸とコマーシャル出演料を合計して7700万ドル(約87億円)稼いだ。ニューヨーク・ジャイアンツのQBエリ・マニングは4500万ドル(約51億円)稼ぎ、ロサンゼルス・ドジャースの投手クレイトン・カーショウは3200万ドル(約36億円)稼いだ。

一流アスリートになれば飛び抜けて高い報酬が得られることは誰も疑わない。

しかし、考えてみてほしい。アスリートの寿命は短い。しかも普通のプロ選手の報酬は、トッププレーヤーの足元にも及ばない。IT系求人サイトPaysaによれば、NFLプレーヤーの平均寿命は3.5年で、生涯報酬は301万ドル(約3億4000万円)。MLBプレーヤーの平均寿命は5.6年で、生涯報酬は291万2000ドル(約3億3000万円)。NBAは割と好条件で、平均寿命が4.8年、生涯報酬は1202万7456ドル(約13億5000万円)。

これらの数字はデタラメに出されたわけではないが、プロスポーツ選手を目指しても契約を獲得できずに終わってしまう人のことも考えると、平均報酬はずっと低いのではないだろうか。

「ではエンジニアになるのはどうだろう」とPaysaはアピールしている。エンジニアは、成功する可能性が高い。Paysaによれば、工学系の学校への合格率は100人中63人。10人中6人が卒業し、100人中97人が職を見つける。

また、社会に出たら、平均40年ほどキャリアが続き、平均年収は12万5418ドル(約1400万円)。生涯報酬にすれば501万6723ドル(5億6000万円)で、平均的なプロNFLプレーヤーやプロMLBアスリートよりも高い。

もし“エリート”級の職に就けば、さらにずっと高給だ。Facebookで生涯働けば、1353万3236ドル(約15億円)、Googleだと1067万4690ドル(約12億円)もらえる。

その給料があれば、堂々と立っていられるだろう。NBAプレーヤーが目の前にいても。

[原文:If you want to be a millionaire, it's better to be a software engineer than a pro athlete

(翻訳:一柳優心)

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