Appleの世界戦略、次はインドにアップルストア

iPhoneの売れ行きが回復し、(プロダクト分野に加えて)サービス分野の成長が続くなか、Appleは世界的なビジネス展開をさらに拡大する方針を最新の四半期決算報告で明らかにした。次はどの国に注力するのか ―― インドだ。

中国での販売が伸び悩む一方で、インドのスマートフォン市場は成長が著しい。Appleはインドが業績アップの新しい舞台となることを期待している。不安要素はもちろんあるが、CEOのティム・クック氏は先週、インドに「多大な投資をする」計画を語った。

投資の一部は「小売り」に集中する。以前から噂されていたインドでのアップルストアを「検討中」とクック氏はコメント。もし、それが実現すれば、もともとハードウェアの販売がビジネスの主体であるAppleが、世界規模でますます巨大企業となることは間違いない。

統計サイトStatistaのデータによると、Appleは重要な市場の大部分をカバーする19カ国に、500近いアップルストアを展開している。コンサルティング会社デロイトの最新世界小売業ランキングでは、Appleはトップ40位にランクインしており、急成長を遂げた15社にも選ばれている。

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Statista

[原文:Here’s how Apple’s retail business spreads across the world(AAPL)

(翻訳:十河亜矢子)

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