スタートアップ企業にとってのゴールは、新規上場ではなく買収されること!?

2017年最大のIT系企業の新規株式公開はSnapだろう。CEOのエヴァン・シュピーゲル(Evan Spiegel)氏とSnapは現在でも、期待されているだけの話題を生み出しているが、実はSnapの株式公開はスタートアップ業界では予想外のことだった。

この反応はSilicon Valley Bankによる941のスタートアップ(69%はIT系)に聞いた最近の調査からわかったものである。また、Statista のチャートから、株式公開することを長期的なゴールとしているのはたった16%の企業に過ぎないこともわかった。

大多数のスタートアップは買収されることを“ゲームの終盤戦”だと見ている。これは驚くべきことではない。というのも、買収されるということは、IT系の起業家たちにとって(理想的ではないものの)、もっとも楽な落としどころなのだ。Snapのように成長し続ける企業というのは本当に稀なのである。

most-startups-see-getting-acquired-as-their-end-game-not-going-public-like-snap

「ほとんどのスタートアップは買収されることを希望している」。買収を希望:53%、個人所有:18%、新規株式公開:16%、分からない:13%

Statista

source: StatistaSilicon Valley Bank

[原文:Most startups see getting acquired as their end game, not going public like Snap

(翻訳:Yasuko.K)

ソーシャルメディアでも最新のビジネス情報をいち早く配信中

BUSINESS INSIDER JAPAN PRESS RELEASE - 取材の依頼などはこちらから送付して下さい