こちらの記事は、ギズモード・ジャパンより一部編集の上、転載しています。
ガジェットを使う上で必須となる、電源タップやケーブル類。
しかし、部屋を雑多に見せる困りものでもある。筆者もできればケーブル類を目にしたくなくて、隠したりまとめたりしてきたが、ケーブルタップだけは上手に隠せない…。
そこで、初めてケーブルボックスなるものを使ってみることにした。
インテリアになじむケーブルボックス
Photo:中川真知子
サンワダイレクトの「ケーブルボックス 200-CB006」は、ケーブルタップとケーブルを隠せるだけでなく、シンプルなデザインでインテリアになじんでくれる。
Photo:中川真知子
サイズは横40×幅14.5×高さ15.2cm。筆者は6個口の電源タップを入れて使用している。
充電ステーションとして
Photo:中川真知子
ただ隠すだけでなく、ダボを組み替えれば充電ステーションとして使える。スマホやタブレットの定位置を作ることにもなるので、「あれ、スマホどこやったっけ?」が減った。
Photo:中川真知子
常にここに置いておけば充電し忘れも防止できる。
Photo:中川真知子
ボックスの上に物を置けるのも便利だ。
中にアクセスしやすい
Photo:中川真知子
「ケーブルボックス 200-CB006」は、フロントがマグネット式でガバッと開けられるので、スイッチ式の個口やUSBを取り替えたい時でも簡単にアクセスできる。
Photo:中川真知子
背面にも隙間が空いているため、こちらからも中を確認することが可能。
ケーブル類を隠すだけでなくホコリからも守れる上、個人的にはスマホ類に定位置を与えてあげられたのが嬉しいところ。これまではパソコンの横にスマホをおいていて、ことあるごとに触っていましたがそれも減ったように感じる。思わぬデジタルデトックス効果を得られたかもしれない。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
Photo: 中川真知子
Source: Amazon.co.jp
注:この記事のリンクを経由してアマゾンで製品を購入すると、編集部とアマゾンとのアフィリエイト契約により、編集部が一定割合の利益を得ます。