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ティッシュは逆さまが正解…賢く収納を増やすデスク下の「収納ラック」

テーブル下収納ラック1

Photo:田中宏和

オシャレなテーブルやワークデスクは、シンプルさがポイント。とはいえ、“あとちょっと収納スペースがあれば” と思うことも少なくないはず。

特に、ゴチャつく物をうまく隠せて、ホコリも積もりにくい天板下の小物入れは、あれば助かるもの。

山崎実業 テーブル下 収納ラック」は、そんな天板下の小物入れを増設するための汎用パーツ。ティッシュボックスを完ぺきに整理整頓できるギミックも搭載した、要注目のアイテムだ。

テーブル下 収納ラック」おすすめポイント

・ティッシュボックスをスマートにセットできる

・目立たず片付けできるテーブル下を有効活用

・出しっぱなしにしているとホコリが気になる小物もスッキリ

ティッシュボックスを逆さまにセット

テーブル下収納ラック2

Photo:田中宏和

テーブル下 収納ラック」には、特長的な細長い穴が2つ付けられている。

これ実は、標準的なサイズのティッシュボックスを逆さまに置くと、ティッシュの取り出し口として機能するという仕組みなのだ。

テーブル下収納ラック3

Photo:田中宏和

ティッシュの残りが少なくなると中に滑り落ちてしまうティッシュボックスの欠点を解消しつつ、生活感もさりげなく隠すことができる。

この着想は、なかなかコロンブスの卵だと思う。このギミックのためだけに「テーブル下 収納ラック」を入手する価値があると言っても過言ではない。

取り付けは要注意

テーブル下収納ラック4

Photo:田中宏和

ただし、取り付けにはちょっとしたDIYの知識が必要だ。

実は、天板に付属のビス(木ネジ)を使ってそのままネジ打ちしようとすると、天板を割ってしまう(ヒビが入る)ことがある。取付説明書にも書かれているが、まず下穴を開けてから作業するほうがベター。

でも、“そんな面倒な作業はしたくない” という人がほとんどのはず。そこで、上の画像で右に映っているような割れ防止ビス(4×15~20mm程度、天板を突き抜かない長さならOK)を使用しよう。別途購入しないといけないが、これなら下穴を開ける必要がないのでオススメだ。

テーブル下収納ラック5

Photo:田中宏和

ちなみに私が使っているテーブルは、ちょうど「テーブル下 収納ラック」を取り付けたい場所にフレームが通っていたので、これを避けるために台座をはさむようにネジ打ちしている。

ここまで手を掛かることはほぼほぼないと思うが、販売ページに寸法図が公開されているので、設置可能かどうか事前にサイズ確認しておくのを忘れないようにしよう。

テーブル下 収納ラック」おすすめポイント

・ティッシュボックスをスマートにセットできる

・目立たず片付けできるテーブル下を有効活用

・出しっぱなしにしているとホコリが気になる小物もスッキリ

なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。

注:この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部が一定割合の利益を得ます。

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