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ホコリや髪の毛、花粉など、どうしても出てしまうゴミやハウスダスト。毎日を快適&清潔に過ごすためにも、掃除機は欠かせないアイテムです。ところが最近の掃除機は、スティック型からロボット型、昔ながらのキャニスター型など、種類や形状がさまざま。どんなものを選べばいいのか、わからないという人も多いはず。
とくに一人暮らしの掃除機選びは「収納スペースがない」「夜にしか掃除ができない」「予算がない」などなど、いろんな制約もあるもの。きちんと自分のライフスタイルに合わせて選ぶ必要があります。
そこで今回は、家電ライフスタイルプロデューサーの神原サリーさんが、機能や目的別におすすめの掃除機をセレクト。一人暮らし用掃除機の選び方のポイントについても、じっくり教えていただきました。
■この記事の監修者
目次
―キャニスター型
―スティック型
―ロボット型
―ハンディ型
―スチームクリーナー
―集塵方式で選ぶ
―収納場所で選ぶ
―コスパで選ぶ
―機能面で選ぶ
―クリーンドック機能
―FLEX機能
1.掃除機の種類
掃除機は、その形によってさまざまなタイプに分かれています。それぞれ長所も短所もあるので、自身の好みやライフスタイルに合わせて選ぶのが重要です。
キャニスター型
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スティック型
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ロボット型
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ハンディ型
スチームクリーナー
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2.一人暮らしの掃除機の選び方
集塵方式で選ぶ
掃除機の集塵方式は、主に3種類。「紙パック式」と「サイクロン式」、「カプセル式」に分かれています。
収納場所で選ぶ
収納場所が限られるのであれば、パワフルなスティックタイプの掃除機がおすすめ。
また、スティックタイプの中にも、持ち手にシリコンゴムが付いていて壁に立てかけられるものや、スタンドに置くもの、自立するものなど、収納のタイプがいろいろあります。自立式は重心が下にあるため、ハンディとして使う時に不便さを感じたり、スタンドにアタッチメントがたくさん収納できるものは、その分、接地面積が広くなるのでお部屋の中でスペースをとってしまったり。それぞれ長所・短所があるため、吟味して自分の好みに合うものを選びましょう。
コスパで選ぶ
ランニングコストでいえば、紙パックよりもサイクロン式のほうがお得。ただし、紙パックを使うキャニスタータイプは1万円以下のモデルも多く、初期費用がかからないというメリットがあります。今や少数派のキャニスターですが、予算がないという人は選択肢に入れても◯。
機能面で選ぶ
・ヘッドの性能
掃除機の機能で、注目したいのがヘッドの性能。掃除機のヘッドの中には、昔ながらの風の力でゴミを吸い取る「床ブラシ」タイプと、ヘッド自体にモーターが付いている「パワーブラシ」のタイプがあります。
・コードの有無
コードのある掃除機と、コードレスタイプの掃除機。こちらもそれぞれメリット・デメリットがあります。
・静音性
夜間しか掃除ができない人などは、静音性もチェックしたいポイント。静音モデルや弱モードが付いている掃除機なら、周囲の環境を気にせず使用できます。
3.目的別一人暮らし用掃除機
掃除機のタイプや重要視するポイントによって、おすすめの掃除機をご紹介します。
ーキャニスター型
シャープ EC-MP310
コンパクトなサイズ感で、取り回しがよいキャニスター掃除機。モーター駆動のブラシを搭載したヘッドで、強力にゴミをかき取ってくれます。フローリング表面の汚れをふき取る、からぶきパワーブラシも搭載。
ースティック型
アイリスオーヤマ 極細軽量スティッククリーナー IC-SLDCP12 シルバー
自走式パワーヘッドで、軽い力で掃除ができるスティッククリーナー。充電スタンドには、ほこりを吸着する静電モップも付属。スティック型ながらダストパック式で、ゴミを衛生的に捨てることができます。また便利なダストパックケースもスタンド横に付いており、他の場所に取りに行く必要なく、さっとダストパックを変えることができるのも便利。ほこりやゴミを感知して自動的にパワーを制御する「ほこり感知」センサー搭載。
ーロボット型
アンカー eufy RoboVac 11S
薄型で、ソファや家具の下までくまなくお掃除できるロボット型掃除機。部屋全体を満遍なくきれいにする「自動モード」、特定箇所を集中的に行う「スポットモード」、壁周辺を確実に掃除する「エッジモード」、一つの部屋に集中的にきれいにする「シングルルームモード」、リモコンによる手動操作「マニュアルモード」の5つのモードを搭載。稼働音は約55dBで、一般の会話の騒音レベル60dBよりも静か。
ーハンディ型
シャーク EVOPOWER W30
どこにでも置ける、コンパクトでスタイリッシュな充電式ハンディクリーナー。約620gと軽量で取り回しよく、目についたものをさっと掃除できます。ボタンを押すだけで、手を触れることなくゴミを捨てられるので衛生的。ダストカップは水洗いすることもできる。隙間用ノズルや布団用ノズルなどの付属パーツも充実。
ースチームクリーナー
ケルヒャー スチームクリーナーSC MINI
安定した高温のパワフルスチームの圧力で、どんな汚れもさっぱり。洗剤やアルコールを使わずに水だけで、目に見えないバクテリアやウイルスを99.99%除菌できます(第三機関調べ)。付属のハンドブラシとカバーで、布製品にも使用可能。
コスパ重視
ハイアール JC-SC100B
スティック、ハンディスティック、ハンディ型と3WAYで使える格安掃除機。充電の必要がないコード&サイクロン式なので、吸引力が持続。ワンタッチでゴミ捨ても楽ちんなダストカップ式で、フィルターとカップは水洗いすることもできます。コンパクトサイズで自立するので、置き場所にも困りません。
高級&掃除が楽しくなる
Dyson Omni-glide Complete SV19
360度回転するキャスターホイールがついたコードレスクリーナー。前後左右自由に動き、まるで浮いているような操作性。ヘッド部分は180度フラットに寝かせることができるので、どんなに狭い隙間でも入り込んで掃除することができます。吸い取ったゴミに触ることなく、ワンタッチで捨てることができるので衛生的。
軽量&パワフル
日立 ラクかるスティック PV-BL2H
超軽量のボディながら、ハイパワーのファンモーターを搭載。空気の流れを効率よく制御して気になるゴミもしっかりと吸い込みます。自走式でするすると進むうえに、LEDライト搭載でゴミがよく見えて、すみずみまでスッキリ。場所を取らずに収納できる、スティックスタンド付きです。
静音
日立 かるパック CV-KP900J
高集塵フィルターと高気密モーターケースなどによって、 きれいな排気を実現。上方排気で床のチリも舞い上がりません。押すときも引くときもゴミを吸引するので、ゴミの取り残しも削減できます。ホースとヘッドは軽く、パイプは細く設計していて、スムーズに動かすことが可能。運転音は約51~57dBで、騒音レベルは普通の話し声以下です。
充電が長持ち
シャープ RACTIVE Air EC-FR7
軽量効率モーターを採用し、コードレスでも強力パワーを実現。「ちょいかけフック」を搭載しているので、いろんな場所に立てかけて、いつでもサッと気になるところを掃除することができます。ダストカップは簡単には外すことができ、カップとフィルターは丸ごと水洗いも可能。「すき間ノズル」「ハンディノズル」など、掃除に便利なアタッチメント付き。
コンパクト
マキタ CL070DS
1㎏以下という、超軽量でコンパクトなスティック型掃除機。シンプルなボディに、奥の奥までしっかり掃除できるT型ノズル、簡単に捨てられるカプセル集塵などの機能を搭載。ホコリがたまりがちな窓サッシや家具の隙間の掃除に便利な、サッシノズルも付属しています。リーズナブルな価格ながら使いやすい一台。
スリムでおしゃれ
レコルト コードレススティッククリーナー
コードレスでどこでも手軽に使える充電式掃除機。掃除機に見えない見た目で、キッチンや玄関、車の中など、いつでもそばに置いて、ちょこっと出たゴミをさっとキャッチ。ストラップ付きで、吊るして収納することもできます。スモーキーなカラーもおしゃれです。
インテリアに馴染む
プラスマイナスゼロ コードレスクリーナー Ver.3 C030
スリムなボディに、大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、連続75分使用可能。デザイン性と高い吸引力、持続力を両立したスタイリッシュな掃除機。バッテリーは本体から外して単独充電することができるので、本体をコンセントの近くに置く必要がありません。ホワイト、イエロー、グレーの洗練されたカラーの3色展開。
4.注目の最新おすすめ掃除機
最近の掃除機の中には、独自の機能を持つモデルも。新機能を持った掃除機をピックアップしてご紹介。
クリーンドック機能
パナソニック セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NS10K
ダストボックスを切り離した、セパレートスタイルの掃除機。お掃除後に充電台も兼ねた「クリーンドック」に本体を戻すと、本体のゴミが「クリーンドック」に移動。充電のたびに、ゴミを自動で収集してくれます。「クリーンドック」のゴミは紙パックでまとめて捨てることができるうえに、紙パック内はナノイーXで除菌、脱臭。気になるゴミの匂いも抑えてくれます。本体は1.5㎏の軽さで、お掃除もらくちん。
FLEX機能
シャーク エヴォパワーシステム アドバンス
新開発のヘッドで、大きなゴミや髪の毛、細かいホコリまで、一度で多くのゴミをキレイに。髪の毛やペットの毛もブラシロールに絡まず、簡単にお手入れできます。またパイプ部分が曲がるFLEX機能も搭載。家具前にスペースがなくてもパイプが曲がり、家具の奥までヘッドが届きます。メタリックなボディも高級感あり。
5.まとめ
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(文・かいサポ)
Image/Source: Amazon.co.jp、Shutterstock
“ROOMIE”より転載(2022年3月25日公開の記事)
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