「役に立つ」ではなく「意味のある」時計を。シチズンが次の10年を見据えた一手とは?
スマホで腕時計が売れなくなるとの予想に反して、「過去10年間、国内の腕時計の市場規模は縮小していない」という。シチズンが手掛ける、カスタマイズできる腕時計とは。
スマホで腕時計が売れなくなるとの予想に反して、「過去10年間、国内の腕時計の市場規模は縮小していない」という。シチズンが手掛ける、カスタマイズできる腕時計とは。
クラウドファンディングで1億円以上を集めた時計がある。シチズン「Eco-Drive Riiiver」だ。ユーザーの心を惹きつけたのは「時計づくりに参加できる」ビジネスモデル。老舗メーカーの時計づくりを変える挑戦とは。
「モノに合わせる」のではなく、「モノを自分に合わせる」時代へ。シチズン時計が2019年10月末に一般発売するスマートウォッチ。そこにはエンジニアやデザイナーの心をくすぐるユニークな仕掛けがあった。
日々の仕事を効率的に進め、自らの望むライフスタイルを実現する。そのために1秒を大切に使う。そんな思いを体現するゴールドの秒針──自分だけのデザインに、自分だけのストーリーを込める。シチズンの名作「AT8040」でカスタマイズを試した。