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テニスが "メンタルのスポーツ"と言われる由縁とは? 錦織圭の「強靭なメンタル」の秘訣を探る

ライフハッカー[日本版]より転載(2017年6月21日公開の記事) 言わずと知れたテニス界の世界的トッププレーヤーである「錦織圭」。 彼がトッププレーヤーでいられる理由のひとつに挙げられるのが、その強靭なメンタルです。各スポーツの中でも特にメンタルが重要だと言われるテニスですが、試合中に発揮される強い精神力が、錦織選手を現在のポジションにした理由の1つと言えるでしょう。 我々の日々の生活や仕事においてもメンタル面の重要性は高いだけに、錦織選手のメンタルの強さの源泉がどこにあるのか、ぜひ知っておきたいところ。 そこで今回は、スポナビライブで現在公開中の錦織選手独占インタビュー「THE PLAYER~錦織圭の人間像に迫る~」でインタビュアーを務めた、プロテニスプレーヤー・テニス解説者である佐藤文平氏にお話を伺いしました。 体力的・技術的に優位であることが精神面での優位につながる 佐藤文平(さとう・ぶんぺい):プロテニスプレイヤー・テニス解説者。1985年生まれ。東海大学菅生高等学校→早稲田大学スポーツ科学部→早稲田大学大学院修士課程→日体大大学院博士後期課程在学中。2008年大学卒業後、プロデビュー。錦織選手とは15年以上の付き合いで、プライベートでの親交も深い。 現在はプロテニス選手として活動するとともに、日体大大学院にてスポーツバイオメカニクスを研究している。 ── テニスは「メンタルのスポーツ」と言われていますが、それはどのような理由からなのでしょうか。 佐藤:2点あると思います。まず、フィジカルから来るメンタルの強さという点です。要するに、相手よりも体力的に優位であることから来る精神面の強さですね。対峙したときに「俺はお前よりも体力があるよ」というところを見せれば、相手は短期決戦に持ち込むしかなくなります。 そうなると、相手は自分のプレースタイルを変えてでも短期決戦に持ち込なければならなくなる。その時点で、ひとつ相手よりも優位に立てるわけです。そして、相手には焦りが生じミスを犯す。これがまず1点です。 次に、相手の得意なプレーで対抗して精神的に追い込むという点です。錦織選手は世界でもトップクラスのストローク技術を持っています。しかし、トッププレーヤーの中にはそれと同等以上のストロークを得意とするプレーヤーがいます。 そういう選手と対戦するとき、お互いにフォアハンド※1のストロークが一番得意な場合に、あえてフォアハンドで打ち勝つんです。これは、マッチポイントを獲ることと同じくらい重要です。 要するに、お互いのファイナルウェポンで戦って潰すというのが、一番ダメージがあるわけです。それをできる精神面の強さ、そして技術面の高さが、錦織選手には備わっていると思います。 ── お互いに実力が拮抗していた場合、あえて意表を突く作戦を取るというのもあるかと思います。でも、あえてそれをやらないというわけですね。 佐藤:そういう作戦に逃げると、それがミスにつながったりするんです。あえて消極的な作戦に出てミスをした場合と、自分の強い意志でその作戦を選んでミスをした場合では、ダメージが違うんです。逃げてミスをした場合は後悔が残ります。しかし、自分がこれだと決めてミスをした場合は、自分で決めたことだからとポジティブになれます。 テニスは、1ポイントで終わるゲームではありません。ミスをしても、次のプレーにつながるようなポジティブなミスじゃないと、次につながりません。 ※1 利き手側に来たボールを打つこと 試合中のタオルは精神的なリセットタイム ── 試合中に精神を集中する方法というのは、どういうものがあるのでしょうか。 佐藤:タオルで顔を拭くシーンをよく見るかと思うのですが、あれは毎回、頭の中をリセットするための行為です。あとは、試合の間合いを取るという意味合いもあります。 ポイント間は20秒しかないので、その短時間で次のポイントへの準備をしなくてはなりません。 汗を拭く、より良いボールを選ぶ、そして心の準備(闘争心、落ち着き等のバランス)です。 ── もちろん汗を拭くという目的もありつつ、集中する間合いを取るためにタオルで顔を拭くわけですね。そのほかに、何かありますか? 佐藤:テニスを始めた頃というのは、試合中に集中する方法がわからないですよね。ジュニア時代、観客にお母さんがいる、友だちがいる、好きな女の子が見に来てると、気になってしまいます。そうするとかっこつけたくなったり、いろいろ精神が乱れてしまいます。 そこでコーチが、「サーブを打つ前は必ずボールを5回バウンドさせよう」というようにアドバイスをします。そうすれば、サーブ前にボールを5回バウンドさせている間は、自分だけに集中することができるようになります。 それを忘れてしまうと、ペースが早くなってミスをして、さらにあせってミスをするという繰り返しに陥ることになります。 ── テニス選手がサーブ前にボールをバウンドさせているのは意味があったんですね。錦織選手も、独自の集中方法などを持っていたりするのでしょうか。 佐藤:正式には聞いたことはありませんが、基本的にはタオルがリセットのタイミングのひとつだということはよく言っていますね。 よく試合を見ていただくとわかるんですが、ポイントを取った後、ミスをした後にタオルを要求することが多いと思います。 ── マイケル・チャンさんがコーチについてから錦織選手は変わったと言われていますが、そのあたりはどうなのでしょうか。 佐藤:やはり、錦織選手に対してしっかりと意見を言える人というのは少ないんですよね。 最高ランクが世界4位ですよ。でも、マイケル・チャンは最高世界ランク2位で、歴代最年少(17歳3カ月)でグランドスラム(1989年全仏オープン)も取っているわけです。 ── 説得力があるということですね。具体的にはどんなことをアドバイスしていたりするのでしょうか。 佐藤:詳しくはわかりませんが、あまり難しいことは言わないと思うんですよ。技術的なことはもうほぼ完成されていますから。攻めのタイミングや、メンタル的な部分のことですよね。 例えば最近全仏オープンで話題になったのは、メディカルタイムアウト※2の取り方とかですね。 自分がリードをしていて相手はもう手も足も出せない状態なのにも関わらず、今メディカルタイムアウトを取ったら、相手を休ませることになる。休んだことにより、相手に考える時間を与えてしまうので、自分が気になる部分があっても、大きな痛みでない限りはあえて取らないようにするとか。 メディカルタイムアウトの取り方ひとつで相手に弱みを見せることになる。難しい判断ではありますが、こういったことも一つのスキルだと思います。 ※2 試合中にケガをした時などに、治療のために与えられる時間 メンタルを鍛える一番の方法は、コートに立って試合に勝つこと ── 体力的なこと、技術的なことというのは練習方法が確立されていると思うのですが、メンタル面のトレーニングというのは、どういう風に行っているのですか? 佐藤:うーん…。本当のテニスのメンタルというのは、基本的にコート上で試合に勝つことで自信のレベルが上っていくものだと思います。厳しい試合を勝つことで、自分の中に自信が生まれるものです。「俺はファイナルセットに入れば勝つ」という、無意味な自信が出てくるんですよ。 ── 暗示みたいなものですかね。 佐藤:そうですね。そうやって勝っていくことで、数字が証明してくれるようになります。そうすると周りから「あいつはファイナルセットに強い」と言われるようになります。つまり、相手にそう思わせることができるようになるんです。そしてそれが相手の焦りにつながって、攻め急いで自滅するというような結果になっていきます。 基本的に、闘争心などを含めたメンタルの強さは、テニス選手の場合はコート上にあるんです。逆に、コートを離れたら徹底的にリラックスしますね。自分の戦いの場から離れたときに、いかにリラックスできるかがポイントだと思います。 具体的には、リラックスするための呼吸法を行ったり、ヨガをしながら自分の内面にあるものと会話するとか、そういうことですね。錦織選手もリラックスするのがすごく得意な選手です。 ── プロテニスプレーヤーならば、そういうコントロールが自分でできるようになると思うんですが、ジュニアの選手だとその辺が難しいのではないでしょうか。 佐藤:やはり闘争心の面からですね。よく大きな声を出せみたいなことを言われますが、ああいうのはジュニアのときこそやっておいたほうがいいと思うんです。やっぱり、頑張れない子というのはいて。そういう子には、奮い立たせる意味も込めて、ギリギリのところまで突っついてあげないといけないと思います。 「THE PLAYER」のインタビューは最高だった ── 「THE PLAYER~錦織圭の人間像に迫る~」を見ていると、錦織選手がとてもリラックスしているなという印象でした。 佐藤:あのときは、まだ手の痛みから練習を再開したばかりだったので、確かめながらやっていた感じでしたね。 ── でも、試合が近くなると練習内容も変わってくるわけですよね。 佐藤:本格的な練習が始まると、練習中に話しかけたりはできませんよ。 ── 錦織選手も、やるときはやってやらないときはやらないという、オンオフがはっきりしているのですか? 佐藤:そうです。だからプライベートでは試合のために気合を蓄えている感じなので、こちらからテニスの話をすることはあまりありませんね。 ── となると、「THE PLAYER」での会話は珍しいんですね。 佐藤:今回の収録は、いい話を聞けまくりましたね(笑)。普段聞けないようなことも、公式に聞けるという。最高のインタビューでしたね。 遠近法を利用した集中力の高め方 ── テニス選手を始めとしたプロスポーツ選手の精神力というのはとても強靭だと思うのですが、一般の人が実践できるメンタル面や集中力の鍛え方などはありますか? 佐藤:僕も企業にプレゼンをしたりする機会がよくあるんですが、 色々準備をしてそれ通りに進めようとすればするほど、 始まる前に緊張して、固まってしまうんです。そういうときは、一度席を外したりするといいですね。外の空気を吸いに行くとか、コーヒーを飲むとか。そうしてまた戻ってくると、集中力が高まるんです。 また、遠近法を使うというのもよくテニス選手がやっていますね。よく試合中に、ラケットのストリングスを直したりしていますよね。一連の動作で言うと、タオルで顔を拭って、ストリングス直して、相手を見てという感じです。 近くを見て遠くを見るということを繰り返すと、集中力が高まります。逆に、高速道路をずっと走っているときは、遠くしか見ていないのでボーッとしてきちゃうことがありますね。まさにそういうことです。 ── 視線を近くから遠くへ、遠くから近くへというのが効果的なんですね。 佐藤:僕もパソコンでデータ処理とかをやるのでわかるんですが、ずっと画面を見ていると追い込まれてくるんです。ここのプロットがどうだとか、小さい画面でやっていると行き詰まってくるので。1回視線を外して、プリントアウトして見直したりすると、間違いなどに気づきますね。別の視点から物事を見るというのは、大事だなと思います。 自分が今いる状況から一度外れるというのは、逃げではありません。次に勝つために必要なことなんです。 芝のコートで行われるゲリーウェバー・オープンの見どころは? ── 最後に、錦織選手も出場し、6月19日(月)から開催されているゲリーウェバー・オープンの見どころなど教えてください。 佐藤:ゲリーウェバー・オープンは、芝のコートで行われます。芝のコートで勝つというのは、すごく才能を持っている選手だと言われているんですよ。 ── ハードコートよりも難しいんですか? 佐藤:難しいですね。バウンドも違いますし、球足も速いので、もっとハンディな操作で相手のボールを返さないといけないんです。今、芝のコートではフェデラーが強いですね。そして錦織選手は、ストロークのタイミングが絶妙にうまく、それが芝のコートで生きると思うので、チャンスは充分にあると思っています。 また、芝のコートはサーブの球足が速くなるので、サーブがあまり得意ではない選手でも芝ではサーブが生きてきます。錦織選手は、ほかのトップ選手に比べたらサーブがずば抜けていいというわけではありませんが、そのサーブが生きた上で、彼の世界最高峰のストロークが合えば、優勝する可能性は充分にあるでしょう。 ── 錦織選手はもちろんのこと、フェデラー選手の強さにも注目して、ゲリーウェバー・オープンを楽しみたいと思います。本日はありがとうございました。 佐藤:ありがとうございました。 スポナビライブで錦織選手を応援しよう! 現在、スポナビライブで放送されている「THE PLAYER~錦織圭の人間像に迫る~」。普段は見ることができない、リラックスした錦織選手の姿が見られる貴重な番組です。佐藤さんによる錦織選手のインタビューはもちろん、練習風景、食事風景、コーチ陣のコメントなどなど、盛りだくさんな内容となっています。 こんなプライベート感満載の錦織選手が見られるのは、スポナビライブだけ。ファンならずとも必見です! そして、スポナビライブでは6月19日から開催される「ゲリーウェバー・オープン」を完全放送。錦織選手の試合はもちろん、他の注目選手の試合も存分に楽しむことができます。 まだ、スポナビライブ未体験という方はこの機会に加入してみましょう。月額料金は、通常会員が1480円、ソフトバンクユーザー、Yahoo! プレミアム会員、ワイモバイルユーザーは980円となっています。 また、初回加入時は最大1ヶ月分無料。そして、スマホ、タブレットPC、パソコン、Chromecastなどから視聴できるので、場所を選ばす楽しめます。 今回のゲリーウェバー・オープン以外にも、プロ野球、メジャーリーグ、B.LEAGUE、海外サッカー、大相撲、キックボクシングなど、多彩なスポーツのほか、今回話題にもあがった「THE PLAYER~錦織圭の人間像に迫る~」のようなオリジナル番組が楽しめるスポナビライブ。スポーツ好きなら加入して損はありません。 さあ、スポナビライブで錦織選手の活躍をこの目に焼き付けましょう! スポナビライブ|ソフトバンク株式会社 文/三浦一紀、写真/大塚敬太

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適正な人事評価は「統計学」から生まれる。プロ野球交流戦で注目すべき選手はこの6名だ!

ライフハッカー[日本版]より転載(2017年5月30日公開の記事) 会社員ならば、誰もが気になるのが“人事評価”ではないでしょうか。その評価次第で、給料や昇格・降格などが決定してしまうこともあります。 しかし、自己評価とくらべて会社からの評価が低いと感じてしまうこともあるでしょう。評価をする上司のさじ加減1つで決まってしまう、という側面があるからです。 評価には、その期間の結果の数値などが用いられるはずですが、それ以外に評価する人の感情なども入ってしまいます。もっと客観的で正確な評価を下してほしい。そう感じている人も多いことでしょう。 近年プロ野球の世界では、客観的なデータを用い選手を評価する、「統計学」を活用した“セイバーメトリクス”という手法が一般的になってきています。通常、プロ野球選手の評価は、打撃ならば「打率」「本塁打数」「打点」「盗塁数」、投手なら「勝利数」「防御率」「セーブ数」などが結果として取り上げられます。しかし、これらは実は必ずしも選手の真の実力を表しているとは言えません。なぜなら、これらの成績の中には、選手の実力以外の外的要素も多く含まれているからです。 一方、セイバーメトリクスは、統計学を用いることで選手の実力をより客観的に浮き彫りにするもの。このセイバーメトリクスについては、前回の記事で統計学者の鳥越規央(とりごえ・のりお)さんに詳しく解説していただきました。 今回も鳥越さんにご登場いただき、より具体的にセイバーメトリクスの観点から、真に評価されるべき選手は誰なのか、検証していただきました。5月30日(火)から始まるプロ野球交流戦。この記事を読めばさらに楽しめるはずですよ。 交流戦で注目すべき選手はこちら!日本におけるセイバーメトリクスの第一人者である鳥越さんに、統計学的な観点から優秀な選手を6名、ピックアップしていただきました。さあ、あなたのお気に入りの選手は入っているでしょうか? スポーツ中継配信サービスの「スポナビライブ」の動画とともに、ご紹介します。 ※成績は5月25日時点のもの。 1. ラウル・バルデス(中日ドラゴンズ/投手) 写真提供:スポナビライブ 鳥越さん: 1勝3敗で負け越しという成績ですが、実は開幕から9試合連続でQS(クオリティ・スタート※1)を達成しています。なお、QSを達成したにもかかわらず敗戦投手になることを「タフ・ロス」と呼びます。彼は、来日してから51試合に先発登板し、QSを34回達成しているのですが、タフ・ロスはなんと10回。QSで勝った試合数8を上回っているのです。今季の防御率2.50に対し、援護率は2.34。ここまで援護に恵まれない先発投手も稀です。 ※1)一般的に、先発投手が6イニング以上を投げ、かつ自責点を3以内に抑えたときに記録される。 バルデス選手の勝利試合。 2. 中村悠平(東京ヤクルトスワローズ/捕手) 写真提供:スポナビライブ 鳥越さん: OPS(※2)0.731はチームの主軸である、山田選手、バレンティン選手、雄平選手に匹敵する好調ぶりを発揮。その要因は四球の多さ。出塁率0.391はチーム2位。さらに選球眼のよさを測るとされるBB/K(※3)1.33はリーグ1位、IsoD(※4)0.127 もリーグ2位。またストライクゾーン外の球に手を出す確率O-Swing%の数値15.6%も鳥谷(阪神)に次いでリーグ2位(出典: DELTAデータサイト 1point02)と、その選球眼のよさが表れています。 ※2)打者を評価する指標の1つ。出塁率と長打率を合わせた数値。 ※3)選球眼のよさを表す指標。奪三振と与四球の比率で表される。三振1つにつき、より多くの四球を選んだ選手がよしとされる。 ※4)出塁率から打率を減算して算出。四死球による出塁率を示す。0.1を越えると一流とされる。 中村選手が3打点の活躍。 3. 近藤健介(北海道日本ハムファイターズ/捕手) 写真提供:スポナビライブ 鳥越さん:41試合終了時点で打率.423と高水準を保っています。日本プロ野球では1989年にクロマティ(巨人)が開幕から96試合(8月21日)まで4割をキープしていたのが最長記録とされています。また近藤選手は、出塁率が0.576と5割を超えています。つまりバッターボックスに入れば、凡退してベンチに戻るよりも出塁するほうが多いということ。四球も柳田悠岐選手(ソフトバンク)よりも多い45。選球眼のよさが光ります。O-Swing%はリーグトップの15.1%(出典: DELTAデータサイト 1point02)です。 近藤選手の弾丸ホームラン。 4. 茂木栄五郎(東北楽天ゴールデンイーグルス/内野手) 写真提供:スポナビライブ 鳥越さん:今年の楽天は、2番ペゲーロ選手という打順に注目が集まっていますが、それ以上に打線の核として機能しているのが1番を打つ茂木栄五郎選手です。OPSはチームトップ、リーグでも4位の1.000と1.0超えの活躍。本塁打も昨年の7本をすでに超えて9本(リーグ5位)。下位打線が生んだチャンスの場面できっちりと得点し、攻撃の原動力となっています。また昨年から定評のあった守備も健在で、センターラインの要として機能しています。茂木選手のヒーローインタビュー。 5. ラファエル・ドリス(阪神タイガース/投手) 写真提供:スポナビライブ 鳥越さん: 今年好調のタイガース、特に救援投手陣の防御率はセ・リーグトップの2.32。その屋台骨がクローザーのドリス投手です。22試合登板で被本塁打は0、与四球6。奪三振は30で、FIP(※5)が驚異の0.96と0点台の活躍(リーグ補正値は2.96を使用)。投球回21で奪三振は30.9イニングあたりに換算した奪三振率はリーグトップの12.86。それもそのはず、奪空振り率20.2%は球団のクローザーの中でも随一の値(出典: DELTAデータサイト 1point02)なのです。 ※5)野手による影響を受けない、被本塁打、三振、四死球などのみで投手の能力を評価した指標。 ドリス選手の完璧な投球。 6. 源田壮亮(埼玉西武ライオンズ/内野手) 写真提供:スポナビライブ 鳥越さん: 1981年の石毛以来36年ぶりの西武ライオンズ新人ショート開幕スタメンを果たした源田選手。以降スタメンとしてフル出場を続け、5月に打率3割に到達。5月のOPSが.869と高水準。三塁打5本、盗塁13はリーグトップで、健脚ぶりも発揮。盗塁の数もさることながら成功率86.7%も立派です。得点圏打率0.340はリーグ5位、また守備の指標であるUZR(※6)は10.4でショート部門1位(出典: DELTAデータサイト 1point02)となっています。その勝負強いバッティングと華麗な守備はファンの心を魅了し、Twitterでは「#源田たまらん」のハッシュタグが生まれるほどです。 ※6)リーグにおける同じ守備位置の平均的な選手が守る場合に比べて、守備でどれだけの失点を防いだかを示す指標。 源田選手のタイムリー3ベース。 月額980円から交流戦を楽しもうさて、プロ野球交流戦の注目選手、お分かりいただけましたでしょうか。お気に入りの選手はいましたか? 交流戦を楽しむのにオススメしたいのが、「スポナビライブ」です。なぜスポナビライブが、交流戦観戦にオススメなのか。そのポイントをご紹介します 写真提供:スポナビライブ まず、月額料金が980円(税別)※7というところ。他の同様のスポーツ中継サービスに比べてもお安く、手軽に始めやすくなっています。また、登録初月は無料。交流戦が始まるときに登録すれば、交流戦が無料で楽しめちゃうということになります。次に、日本のプロ野球は10球団のホーム試合が観戦できます。ライブ中継はもちろんのこと、タイムシフトによる視聴や、試合の盛り上がったところだけを集めたハイライト映像を楽しむことができます。時間がないけれど、プロ野球の試合を楽しみたいというときは、このハイライトが役立ちます。ちなみにハイライトでは12球団すべてのホーム試合が観られるので、プロ野球全試合の動向を一挙にチェックできちゃいますよ。最後に、対応デバイスの幅広さが挙げられます。スマートフォンはもちろんのこと、タブレットPCやパソコン、そしてChromecastやAmazon Fire TVなどに対応。外出先で試合観戦はもちろん、パソコンやタブレットPCを使ってベッドサイドで観たり、家の大画面テレビで観ることも可能です。 ※7)ソフトバンク、ワイモバイル、Yahoo!プレミアムのいずれかをお使いの場合。それ以外の方は月額1480円。 統計学を使った適正な評価があなたの仕事を変えるかも?プロ野球の世界では、統計学を使ったセイバーメトリクスによる評価が広がっています。これまで地味と言われていた選手でも、セイバーメトリクスの観点から観てみると、とても優秀な選手であることがわかり、再評価につながっていることも。セイバーメトリクスを重視して、契約更改で採用している球団もあるようです。 もし、あなたが今の会社での評価に不満を持っているのなら、独自に統計学を用いた評価を用意して、アピールしてみてはいかがでしょうか。 そのためにも、まずは統計学を用いたセイバーメトリクスの観点から、5月30日(火)から始まるプロ野球交流戦を観戦してみましょう。プロ野球と統計学が、あなたの社内評価を一変するかもしれません! スポナビライブ|ソフトバンク株式会社 文/三浦一紀 Top photo by shutterstock.写真提供:スポナビライブ

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運動を科学する「スポーツバイオメカニクス」で横綱・稀勢の里の強さを分析

ギズモード・ジャパンより転載(2017年5月12日公開の記事) 今日から「大相撲」の見方が変わるかも? 2017年3月場所での涙の優勝 が記憶に新しい、横綱・稀勢の里。2016年度は年間最多勝を獲得、日本出身力士として19年ぶりの横綱昇進、さらには新横綱としては貴乃花以来となる22年ぶりの2場所連続優勝など、ここ最近の稀勢の里は本当に強い! いまでは勝負所での安定感もグッと増し、まだまだ強くなる可能性を秘めている稀勢の里。今回は、そんな稀勢の里の強さをスポーツ専用の動画配信サービス「スポナビライブ」の映像を見ながら「スポーツバイオメカニクス」の視点で探ってみようという企画です。 スポーツバイオメカニクスとは、運動を主として力学的視点から解き明かしていこうという分野。取材にご協力いただいたのは、スポーツバイオメカニクスの分野に詳しく、自身も稀勢の里の大ファンという明治大学の桑森真介教授です。 桑森先生は、明治大学相撲部在籍中には、全国学生相撲選手権大会個人2位・団体優勝という輝かしい成績の持ち主。相撲に関する著書も多数執筆されています。 「スポナビライブ」にアーカイブされた過去の取組を分析しながら、桑森先生に稀勢の里の強さの秘密をスポーツバイオメカニクスの視点から語っていただきました。はたして、科学的に見た稀勢の里の強さの秘密とは? スポーツバイオメカニクス的「大相撲」の楽しみ方とは?── はじめに「スポーツバイオメカニクス」とは、どういった分野なのですか? 桑森教授:昔は「スポーツ力学」とか「キネシオロジー」とも呼ばれていました。運動パフォーマンスを力学を中心として科学的に検証し、その仕組みを分析するという領域ですね。 ── 「大相撲」を力学的に観ると、どのようなことが分かるのですか? 桑森教授:相撲の基本は、前に出て相手を“押す”ことにあります。ただし、相手を押そうとしても、体重の重い相手だと、重力によって相手の足の裏と土俵との摩擦抵抗が大きくなり、移動させることが難しくなります。しかし、力学的に考えると、どんなに重いものでも「氷の上」のような摩擦抵抗が少ない状況なら楽に動かすことができます。この原理から考えると、相撲の技術は大変理に適っています。相手の足の裏と土俵の摩擦抵抗を小さくするため、相手を「押し上げるようにして前に出る」ことで、体の小さな力士でも大型の力士を動かすことができるのです。 ── いうことは、稀勢の里が強い理由は「相手を押し上げる」のがうまいから? 桑森教授:と言いたいのですが、そうじゃないのが稀勢の里なんです(笑)。稀勢の里は身長が187cmと高く、足も長い。こういう大型の力士は、相手の懐に入って押し上げるのは困難です。じゃあ、稀勢の里はどうやって相手を動かすのか? その答えは、上から「引き上げる」なんです。 ── 上から、引き上げる? 桑森教授:自分よりも低いものを動かすとき、人はそれを上へ引き上げて動かそうとします。引き上げることで地面との摩擦抵抗を少なくするわけです。ところが、この方法は相撲の技術的にあまりいいものではありません。止まっているものならまだしも、相手はこっちを倒そうとしているわけですから。腰高の構えで、相手を引っ張り上げるようにして前に出ようとすると、相手に投げられたり、動かれて不利な体勢になったりする危険性があります。 稀勢の里の驚異的な「引き上げ力」【大相撲3月場所 5日目 勢戦】── であれば、なぜ稀勢の里は相手に勝てるのでしょうか? 桑森教授:そこで観てほしいのが3月場所での勢(いきおい)との取組です。実際に「スポナビライブ」で観てみましょう。この取組で稀勢の里は、自分よりも背の高い勢(身長195cm、体重165kg)を引っ張り上げています。 (動画を観ながら)まず立合いで稀勢の里は左差しから、下手まわしをつかみます。しかし、右の上手がうまく取れない。それにもかかわらず、右腕で相手の左腕を抱え込み、引っ張り上げるようにして、強引に前へ前へと出ていきます。 ── うわぁ、すごい! 稀勢の里、ぐいぐい引っ張り上げますね。こうやって相手の足を土俵から浮かせて、前へ前へと出るわけですね。いやぁ、稀勢の里の方が小さいとは思えない…。 桑森教授:そこなんですよね。普通の力士ならこんな相撲は取れません。自分よりも大きな力士に対して、それを引っ張り上げながら前に出るなんて。でも、こういった相撲を稀勢の里は取ることができるんです。 ── なぜ、稀勢の里はこういう相撲が可能なんですか? 桑森教授:スポーツバイオメカニクス的な視点で見ると、その理由の1つに、体幹を伸展する筋群の強さがあります。体を反らせるための「脊柱起立筋」や「大臀部」といった筋群の筋力が強く、使い方も非常にうまい。 ── 強さの秘密は、強靭な筋力にあると。 桑森教授:要素の1つではあると思います。そのほかにも、稀勢の里の強さの特徴に、彼は頭が下がらない。 ── 頭が下がらない? 桑森教授:稀勢の里のような、相手を引っ張り上げる相撲は、どうしても腰の位置が高く不安定になるため、相手に投げられたり、回り込まれて不利な体勢になったりしやすいんです。このとき頭が下がると、さらにバランスを崩して投げられやすくなる。しかし、稀勢の里の頭が下がることはまずありません。 ── なぜ、稀勢の里の頭は下がらないのでしょう? 桑森教授:まず、股関節が非常に柔らかいことですね。稀勢の里の四股や仕切りの動作を見ていると、膝が外によく開き、腰が前に出ている。上体が前かがみにならないのです。これは、柔軟性があるからこそできるんです。柔軟性があるといっても、そう簡単にできることじゃありません。膝が外に開くというのは、ある意味不自然な形になるわけですから。 稀勢の里の知られざる「防御力」【大相撲1月場所 11日目 遠藤戦】── 引っ張り上げる筋力、そして投げられにくい。稀勢の里の強さの秘密は、そのあたりにあるわけですね。 桑森教授:さらに付け加えるなら、投げに強いだけでなく、相手の横への動きにも強いことです。分かりやすい例が、1月場所での遠藤との取組です。これも「スポナビライブ」で確認してみましょう。 まずは立合いから左四つになります。そのあと、稀勢の里がグイグイ前に出ますが、ここ(動画0:33秒ごろ)で遠藤が右から出し投げを打ちながら、稀勢の里の左側に回り込んで、体(たい)を入れ替えようとします。 ── は、はやい! 遠藤はいい動きをしますね! 桑森教授:稀勢の里からすると、右上手が取れてないため、相撲のうまい遠藤が相手だと、横に回り込まれるリスクがある。実際、途中で体が入れ替わって、土俵際まで追い込まれてしまいます。 ── (動画を観ながら)あぁ! おおぉ、うわぁ…すごい! 土俵際まで押されながらも、最後は稀勢の里が勝ちました。 桑森教授:これも稀勢の里の強さの1つです。彼はとにかく反応が早い。彼は175kgの大型力士にもかかわらず、素早さがあります。遠藤が回り込んできても、その動きについていき、すぐに正面を向くだけの俊敏性がある。 ── なるほど。稀勢の里は攻撃力だけでなく、防御力も高いわけですね。 桑森教授:稀勢の里はあまり前傾姿勢を取らずに、四つで組んでお腹をうまく使いながら、体全身で前に出てきます。膝は外に開き、腰が前に出て、頭が下がらない。相手が回り込んでも、それについていく。タイプは違いますが、あの大横綱・双葉山も膝が開き腰が前に出て頭が下がらない力士でしたね。ちょっと褒めすぎかもしれませんが(笑)。 稀勢の里を覚醒させた「歴史的な名勝負」【大相撲1月場所 千秋楽 白鵬戦】── これまで稀勢の里は、勝負所での弱さを指摘されていました。長年、稀勢の里を見てきた先生からして、なぜここに来て2場所連続優勝ができたと思いますか? 桑森教授:相撲ファンとして感じるのは、彼は本当に力がついてきたということです。これまで後ろに下がったときにふんばり切れなかったところが、土俵際でも残せるようになってきた。そういった展開でも勝てるようになってきたということが、彼に自信を与えているのかもしれません。そういう意味では、なんといっても1月場所での白鵬戦は、彼に大きな自信を与えた取組でした。これも「スポナビライブ」で観てみましょうか。 ── この取組はよく覚えています。とにかく白鵬の寄りがすごかった! 稀勢の里も、本当によくふんばりましたよね。 桑森教授:それこそスポーツバイオメカニクス的な見方をすると、土俵際での稀勢の里の「脛(すね)」の角度がポイントなんです。動画で確認してみると、脛がすごく前に傾いているのが分かります。 ── ああ、かなり倒れてますね。 桑森教授:さらに、土俵に足がかかっているのもポイントです。例えるなら、土俵際の俵に棒をひっかけて、その棒を水平方向にいくら押しても前に進まないのと同じ状況なんです。つまり、脛がちょうど“つっかえ棒”のようになって、白鳳の攻撃を受け止めていたわけです。 ── 白鵬の押す力と脛の角度が絶妙にリンクし、力が相殺されていた…。 桑森教授:そうだと思います。ただし、脛が倒れているというのは、押しには強いですが、一方で、相手が引いた瞬間にバランスを崩す可能性もある。 ── ああ、なるほど。とうことは、もし白鵬が少しでも力を弱めていたら? 桑森教授:それこそ稀勢の里は簡単に倒れていた可能性もあります。白鵬がバーッと前に出たあと、体を開いて上手投げか上手出し投げで横に揺する。それだけで勝負の行方は変わっていたかもしれませんね。 ── そういう目で見ると、大相撲の奥深さが本当によく出た取組でしたね。 桑森教授:(動画を観ながら)こうして動画を確認してみると、白鵬は一気に前に出て勝負を決めることしか考えていないですよね。白鵬の意地のようなものが、このときばかりは裏目に出てしまったように思います。結果的に、この勝利が稀勢の里に自信を与えた気がします。立ち合いでは左を差しにいくという「自分の型」を貫き、あの白鵬の攻撃にあれだけ耐えることができた。これは彼にとって、大きな意味を持つ勝ち星だったと思います。 ── 最後に、5月場所で稀勢の里は優勝すると思いますか? 桑森教授:うーん、どうですかね(笑)。まずは腕の怪我がどれだけ治っているか。それから立合いに、迷うことなく、左を差しにいくという「自分の型」で立てるか。まずは初日の取組に注目したいですね。 ── 本当に初日が楽しみです。本日は、どうもありがとうございました! 注目の大相撲5月場所に向けて「スポナビライブ」の準備を稀勢の里の3場所連続優勝がかかった大相撲5月場所(5月14日〜5月28日)。絶対王者・白鵬との対戦はもちろん、人気・実力ともに急上昇中の高安、勢といった次世代ニュースターの活躍も見逃せません。 ただし、1つ悩ましいのが、大相撲中継は基本的に夕方にテレビで放送されているため、会社勤めの人はなかなかリアルタイムで見られないこと、ですよね? ご安心を。今回、稀勢の里の分析にも使用した「スポナビライブ」では、スマートフォンとネット環境さえあれば、いつでもどこでも“序の口から幕内までの全取組”を生中継で楽しむことができます。しかも「スポナビライブ」は「見逃し配信」にも対応しているため、休憩中や帰りの電車などで気になる取組だけを見ることもOK。早い話が全場所、全取組、すべてが見放題というわけです。 今回の取材で「スポナビライブ」を初めて知ったという桑森先生も、「映像がキレイだし、タブレットで見られるのはすごく便利。何度も繰り返しチェックできるから、相撲ファンだけでなく、指導者にとってもうれしいサービス」と、かなり気に入っていた様子でした。 「スポナビライブ」では大相撲の配信だけでなく、プロ野球・MLB・テニス・サッカー(プレミアリーグとリーガ・エスパニョーラ)など、12種目の人気スポーツを毎日リアルタイムで配信しています。利用料金は月額1,480円で、4端末から同時視聴が可能。さらに、Yahoo!プレミアム会員・ワイモバイルユーザー・ソフトバンクユーザーなら、利用料金が月額980円になります。 先日入ったニュースによると、稀勢の里が5月場所で着用する化粧まわしには、なんと、あの名作漫画『北斗の拳』に登場する「ラオウ」があしらわれているとか。ケンシロウじゃなくラオウというのも、なんだかちょっと稀勢の里っぽいかも? ということで、皆さんご一緒に! 「わが生涯に、一片の悔いなし!!」(って優勝コメントで言ってほしいなぁ…) 記事で紹介した取り組みの動画は以下のとおり。すべて無料で見られます! 大相撲3月場所 5日目「勢 - 稀勢の里」大相撲1月場所 11日目「稀勢の里 - 遠藤」大相撲1月場所 千秋楽「白鵬 - 稀勢の里」 source: スポナビライブ (執筆:稲崎吾郎/撮影:小原啓樹)

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サッシャさん

未知の競技と出会うのも、深掘りするのも自由。「スポナビライブ」の魅力を、スポーツ観戦のエキスパート・サッシャさんに聞いた

ギズモード・ジャパンより転載(2017年3月30日公開の記事) まだ見ぬ興奮との出会いが加速します。 見放題、聞き放題、使い放題。月額制のサブスクリプションサービスが充実してきましたね。特にコンテンツ系はどこも魅力たっぷり。 この「月々○○円で○○放題」という感覚、ほんと楽しい。パッケージを買うorレンタルが一般的だった時代を思うと、支払う料金を抑えつつ、より多くのコンテンツと触れることができて幸せだなーと感じます。 往年の名作を再生して当時の思い出に浸るのもいいけど、今まで見たこと、聴いたことのない映画やドラマ、アニメに音楽なども、定額ならば時間がある限り試し続けたくなります。そして気がつくのですよ。「えっ、このジャンルいいじゃん…」と。 例えば僕の場合、音楽だったらEDM。ハンズアップ&ジャンプもいいけどアゲアゲすぎないかー?と初期のEDMを毛嫌いしていましたが、近年のEDMはポップなメロディック・ハウスも増えてきていて。こんなに気持ちのいい音楽を聴き逃していただなんて! 映像だったらアクションホラーですね。映画館に行くほどではないと思い続けて幾星霜。しかしスマホやタブレットで、フリースタイル気味に見るならツッコミどころが多くて面白いんです。これまた見逃していたことを後悔しちゃった。 あれ? ほかのジャンルでも聴かず嫌い、見ず嫌いがあるのでは。例えばスポーツとかどうだろうか?と自問自答。地上波で放送する試合は見るけど…ほかに、もっとグッとくるスポーツのジャンル、あるんじゃないか。 そこで探してみることにしました。「スポナビライブ」で! 教えてサッシャさん! 「スポナビライブ」の楽しみ方 「スポナビライブ」は、生中継やビデオが見放題で楽しめるスポーツ専門のサブスプリクションサービス。 せっかくなので「スポナビライブ」の楽しみ方をエキスパートに教わりつつ、まだ見ぬ新たな出会いを探してみたいと思います。 登場していただくのは「スポナビライブ」の「ぶちまけ!スポーツトークライブ」やBリーグ専門番組「B.WEEK!!」のMCを務めるサッシャさんです。 サッシャ「昔は、海外のものなど数多くのスポーツの試合を見るとしたら、それなりの投資が必要でしたよね。でも『スポナビライブ』は手軽に始められる。お金はあまり使いたくないし、新たな機器も導入したくない。でも手に汗握る試合を見たい、という人に『スポナビライブ』は最適なんですよ」 まず、手軽に始めることのできる「スポナビライブ」の魅力を語るサッシャさん。 また、「スポナビライブ」は取り扱っているスポーツの種類も番組数も多いことで、スポーツ好きからの支持も厚いんです。 例えばプロ野球。パ・リーグはフルカバー。セ・リーグも「巨人、広島の全主催試合、中日の一部主催試合」以外は見ることが可能。カバー率高いですね。 さらに、サッカーはプレミアリーグとリーガ・エスパニョーラをカバー。ほかにもテニス、大相撲、卓球にキックボクシング(KNOCK OUT)の試合を配信。Bリーグ(ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)は1部も2部も配信しているじゃないですか! サッシャ「テレビだとチャンネル数に制限があるから放送する試合を厳選しなければならないけど、ネット配信なら何試合でも同時に配信できる。例えば、リーガ・エスパニョーラでいえば、テレビの考え方だとバルセロナやレアル・マドリードの試合が優先されて、せいぜい日本人選手の乾貴士がいるからエイバルの試合を放映するかなくらいのものです。『スポナビライブ』はそれだけじゃなくて、下位のチームも含めて全試合見られるのがいいですね」 サッシャ「Bリーグだと、今は川崎がとても強いのでテレビでも注目されているけど、苦戦しているチームの試合も『スポナビライブ』なら見られる。本当は試合会場に行って見たいけど、それが難しい人たち…例えば北海道出身だけど地元が遠くてホームゲームが見られない人とかね。地元愛を大事にしたい人にも『スポナビライブ』はいいですね」 サッシャ「サブスクリプションって図書館が自分のデバイスの中に入っているようなものだから。いままでチェックしていなかった競技も気軽に見られるのもポイントですね。最初は野球目的だったのが、サッカーの魅力に気がつくこともあるでしょう。ちょっと前までは野球ファンとサッカーファンがなぜか対立していて『野球ファンだからサッカーは見ません』みたいなノリがあったけど(笑)」 やっぱそうですよね! 新しい発見がうれしい。個人的に一番の発見はアメリカズカップでした。ヨットを操って競い合うレース。「海のF1」と称されるほど、最新鋭のテクノロジーと極限のフィジカルが求められる競技なんですよね。 サッシャ「アメリカズカップはおすすめですよ。スキッパー(艇長)は理工系のトップクラスであるハーバード大学出身のような人たちで、その頭脳を使ってその場で計算で風の動きを読むんですよ。一方で筋骨隆々の人たちがぐーっ!と船を引っ張って。そのチームワークがめっちゃ面白い。頭脳と肉体の両方が最高峰じゃないとトップをとれない…というのが、いままでは分かりづらかったところがありました。最近はCGが発達して、ゴールやブイの位置が視聴者に伝えられるようになりましたし、初めて見たときから楽しめると思いますよ」 新しいスポーツとの出会いだけでなく、そのスポーツの深堀りができるできるのも魅力なんだよなぁ。リアルタイムに移り変わっていく戦局を、監督や選手がどう判断して実行していくのか、戦術の醍醐味をフルに堪能できるんです「スポナビライブ」は。 サッシャ「深掘りということなら、例えばBリーグは1節18試合、それが32節あるんですけど、全部見る人っていままでいなかったと思うんですよ。でも『スポナビライブ』なら『見逃し機能』もあるから、その気になれば可能です。全部の試合を見たとしたら、どんなスポーツライターよりも詳しくなると思う。いままでにない発見や、魅力ある選手との出会いもたくさん生まれると思いますよ」 「見逃し機能」は、過去1週間分は試合丸ごとプレイバック視聴できるナイスな機能。忙しい日に気になる試合を見逃したとしても安心です。また、こちらは現在プロ野球のみの対応となりますが、ライブ視聴中に気になったシーンをもう一度見たいとき「タイムライン機能」を使ってちょっと前のシーンを再生することもできますよ。 さらに、「スポナビライブ」はライブ中継が一番のウリですが、試合のダイジェストや、見どころたっぷりのシーンを切り取ったオンデマンドビデオの充実も見逃せません。深掘りに最適です。 うん、いろいろ見識広がった。サッシャさん、ご教示ありがとうございました! いつでもどこでも見られて、しかもリーズナブル 「スポナビライブ」は、リビングルームのテレビで楽しむもよし、書斎のパソコンでも、バスルームの防水タブレットでも、移動中のスマホでも視聴OK。場所とデバイスを選ばずに見ることができます。 番組充実、機能も充実なので、月額料金は高めかな?と思ったら、フル機能が使えるスポナビライブ会員は月額1,480円。Yahoo!プレミアム会員、ワイモバイルユーザー、ソフトバンクユーザーは月額980円! 4月末日までの申し込みなら5月利用分まで無料となるキャンペーンを実施中ですし、いますぐ入会したらこの春のスポーツ事情をがっつりつかむことができるかも。寝不足になりそうな予感もしますが、それはそれで幸せなGW前後の時間を過ごせそうだ! source: スポナビライブ (文:武者良太、写真:佐藤哲郎) .p-post-contentFigureImage{border: 1px solid #ccc;}

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スポナビライブをスマホで鑑賞

送りバントも盗塁も無意味な策なのか……。「統計学」を学びたいなら、まずは「プロ野球」を観てはいかが?

ライフハッカー[日本版]より転載(2017年3月30日公開の記事) 2013年に発売された『統計学が最強の学問である』という書籍。ご存知の方も多いのではないでしょうか。統計学を知ることで、自分の人生を上手にコントロールできると謳われたこの本が流行したことで、一時統計学がちょっとしたブームになりました。 しかし、統計学という学問自体が割と難解なため、一般の人々が学ぶには少々ハードルが高い気もします。当時興味を持ったという方々も、あまり理解できずに通り過ぎてしまったのではないでしょうか。 そこで、統計学の入り口としてオススメしたいのが「プロ野球」です。 プロ野球を楽しむなら「スポナビライブ」はいかが? 「お、それならプロ野球観てみようか」と思ったあなた。オススメのサービスがあります。ソフトバンクが提供する「スポナビライブ」です。 スポナビライブは、プロ野球、メジャーリーグ、テニス、サッカー、B.LEAGUE、大相撲、格闘技などなど、さまざまなスポーツをテレビ、パソコン、スマートフォン、タブレットPCで視聴できるサービスです。4月までに申し込めば、5月利用分まで無料だそうですよ! しかし、なぜ「統計学」を知るのにプロ野球がいいのでしょうか? そんな疑問をお持ちの方は、このあとの記事を読んでみてください。 なぜ統計学は最強なのか?さて、プロ野球と統計学。一見あまり関連がなさそうですが、実は近年、野球を統計学的な視点から分析し、選手の評価や戦略に活かす「セイバーメトリクス」という手法が一般的になっているのです。 簡単に言えば、現在の野球は統計学がかなり活用されているということ。これは興味深いですね。 そこで今回は、統計学者であり『9回裏無死1塁でバントはするな』『勝てる野球の統計学』などの著者である鳥越規央(とりごえ・のりお)さんにお話を伺いました。 鳥越規央(とりごえ・のりお)。統計学者。1969年6月26日生まれ。大分県中津市出身。1992年、筑波大学(第一学群、自然学類数学主専攻)卒業。1997年筑波大学大学院数学研究科修了。現在の研究分野は数理統計学、セイバーメトリクス、スポーツ統計学。各メディアにて、確率や統計に関する監修を行う。 ── まず、統計学というのはどういう学問なのでしょうか? 鳥越:統計学自体は、19世紀頃に本格的に始まった比較的歴史の新しい学問です。簡単に言えば、それまで経験則で判断していたものを、しっかりとデータに基づいて判断しようというところから始まっています。 ── 『統計学が最強の学問である』という書籍が話題になりましたが、統計学が最強である、という理由について教えてください。 鳥越:理由は2つあると思います。まずは、学際的な学問であるということ。農業をはじめ、医学や経済学、薬学、心理学など、あらゆるジャンルで用いられています。陸上の十種競技がアスリートの王様というのになぞらえて、統計学は学問のなかの王様といっても過言ではないでしょう。 また、統計学は数学のなかの一分野とされていますが、幾何学や解析学、代数学といった、数学の基本的なところをしっかりとマスターしていないと構築できない学問です。そういう意味でも、統計学は最強であるという言い方ができます。 野球を統計学的に紐解く「セイバーメトリクス」とは?── 農業や医学、生物学などに使われてきた統計学ですが、近年はスポーツにも活用され始め、野球界では「セイバーメトリクス」と呼ばれています。このセイバーメトリクスについて解説をお願いいたします。 鳥越:野球を統計学で評価、分析することが「セイバーメトリクス」です。1970年代に、ビル・ジェームズという退役軍人が趣味として過去の野球のデータを分析し、『Baseball Abstract』という本を出版しました。これが、だんだん野球ファンの間で話題になっていき、注目を集めるようになりました。 ── どのようなことが書かれていたのでしょうか? 鳥越:「送りバントは意味があるのだろうか」「盗塁やヒットエンドランは有効な作戦なのか」など、それまでの伝統的な価値観に疑問を投げかけるような内容が書かれていました。その本自体には詳細な統計学的分析については書かれていないのですが、考え方自体が斬新だったため、あとから統計学者たちがそれを証明していったという感じですね。 ── セイバーメトリクスが有名になったのは、2000年代初頭にメジャーリーグの中でも貧乏球団だったオークランド・アスレチックスが、いかにして強豪チームになったかについて描かれた書籍『マネー・ボール』がきっかけでしたね。 鳥越:アスレチックスはお金を使って強い選手を獲得できなかったため、年俸が安くて良い選手を集めるために、セイバーメトリクスを使って徹底的に選手の能力を分析したわけです。 高打率の選手、ホームラン数の多い選手は年俸も高い。しかし、実は試合をより左右するのは打率ではなく出塁率*の高い選手ということが、統計による分析の結果わかりました。出塁率を左右するのは四球(フォアボール)。つまり、「選球眼」が高い選手が重要であるということがわかったんです。 首位打者やホームラン王は市場での評価が高く、年俸も高い。しかし、選球眼に特化した選手は比較的年俸が低い。そういった選手を数多く獲得していった結果、強いチームになっていったわけです。つまり、打率やホームラン数だけではなく、選球眼のような目立つ成績(指標)には現れない部分も重要視をしたということですね。 *その選手がどれだけの確率で塁に出ることができるかを表す指標。 送りバントや盗塁は無意味な作戦だった? ── セイバーメトリクスが用いられるようになってから、それまでの野球で重要視されていたけれども、実は無意味だったというような作戦はありますか? 鳥越:送りバントですね。ビル・ジェームズが最初に「送りバントの無意味さ」を証明したと言われていますが、日本では「それはアメリカの野球だから」という見解がこれまで多数でした。そこで私は、日本のプロ野球のデータを解析してみました。 すると、日本の野球においても、ノーアウト1塁の状態から送りバントをしてワンアウト2塁にしたところで、実は勝利確率は下がっていることがわかりました。これは『9回裏無死1塁でバントはするな』という書籍に詳しく書いています。 ── 勝利確率というのは? 鳥越:野球におけるさまざまなシチュエーションで、その状況でこのチームはどれくらいの確率で勝てるのかということを計算して出したものです。ノーアウト1塁で送りバントを試みたときの勝利確率は、どのイニングにおいても下がってしまうということがわかりました。だとしたら、その作戦は無意味ということになりますよね。 ── となると、送りバントはやるだけムダだということですか? 鳥越:唯一、有効なシチュエーションがあります。それは、同点で迎えた9回裏ノーアウト2塁。ここで送りバントをするとワンアウト3塁となって、犠牲フライでサヨナラ勝ちとなります。この場合は勝利確率が上がります。 これが実証されたのが、3/12(日)に行われたWBCのオランダ戦の延長11回表ですね。同点でタイブレークとなり、日本の攻撃はノーアウト1、2塁から始まりました。その状態の得点確率は60.4%なんですが、送りバントでワンアウト2、3塁にすると、得点確率は65.2%と、約5%アップします。実際、日本は鈴木誠也(広島)が送りバントをして1点を確実に取りに行きました。この送りバントは、有効な作戦でした。ただし、得点期待値は1.417点から1.335点へと下がります。 ── 得点確率と得点期待値の違いは何でしょうか。 鳥越:得点確率はある状況において、1点以上入る確率のこと。得点期待値はその状況からの平均得点ですね。この場合は、1点を取る確率は上がりますが、2点、3点と大量得点する確率は下がっているということです。 このタイブレークのように、どうしても1点が欲しい状況では得点確率がアップする作戦を取るのは有効です。すでに、ソフトボールでのタイブレーク(ノーアウト2塁から攻撃開始)では、送りバントは常套手段となっていますね。 状況別得点確率(2004〜2013年NPBを対象。引用元:『勝てる野球の統計学』(岩波書店) 状況別得点期待値(2004〜2013年NPBを対象。引用元:『勝てる野球の統計学』(岩波書店) ── 盗塁に関しても、セイバーメトリクス的にはあまり意味がないと言われていますね。 鳥越:盗塁というのは、成功率が70%以上でないと意味がない作戦なんです。昨年糸井嘉男選手(オリックス→現阪神)がパ・リーグの盗塁王を取りましたが、成功数は53、失敗は17で成功率は75.7%です。同じパ・リーグの西川遥輝選手(日本ハム)は成功が41で失敗は5。成功率は89.1%となるので、どちらが盗塁の価値が高いかというと西川選手ということになります。 試行が多くて多く失敗するより、成功率を上げるほうがチームにとっては有効なんです。100%成功するという前提でなければ、できるだけ走らないほうがいいということですね。 ヒットエンドランはもっとリスキーな作戦です。ダブルプレーの可能性がありますから。ノーアウト1塁がツーアウトランナーなしになれば、当然ですが、得点期待値は下がります。 打率よりも重要視すべきは出塁率── 冒頭でも話が出ましたが、近年出塁率が注目されていますね。打率と比べるとどんな点が重要なのでしょうか。 鳥越:野球において、塁に出る方法はヒットを打つだけではありません。四球で塁に出てもヒットで塁に出ても、得点につながる確率は同じです。 1984年から2013年シーズンにおける得点と打率・出塁率それぞれとの相関図(引用元:『勝てる野球の統計学』(岩波書店)。相関係数が「1」に近いほど、相関が強いとされる。 ここにチームの打率と得点、出塁率と得点の関係をそれぞれ2次元データに落とし込んでみたのですが、相関係数という統計学の数字によると、打率の相関よりも出塁率の相関の方が高かった。つまり、得点に関しては打率よりも出塁率を重要視したほうがいいということになります。 前回のWBCで、鳥谷敬選手(阪神)は開幕から13打席ノーヒット、打率0だったんです。一見すると全くダメですが、出塁率はなんと4割。四球でチームに貢献していたということですね。 セイバーメトリクスから見たよい投手とは── これまでは打者の話でしたが、セイバーメトリクス的に高評価となる投手はどんな選手ですか? 鳥越:先発投手は勝ち星で評価されることが多いんですが、当たり前ですが打線が点を取ってくれなければ勝てません。勝ち星だけで評価するとなると、味方打線が弱ければ投手の評価も下がってしまいますよね。よく味方の援護がないのはピッチングのテンポが悪いからだ、などと言われることがありますが、それはあまり関係ありません。 そこで最近では、クオリティ・スタート(QS)という指標ができています。一般的には6回3失点ならば、先発投手としての役割をまっとうした=QSを達成した、ということで評価するというものです。勝ち星が少なくてもQSの数が多ければ、その投手は先発を任せられる選手として評価することができるわけです。 ── 投手の実力以外の要素を排除して、正当に投手を評価しようということですね。 鳥越:最近は「FIP(Fielding Independent Pitching)」という指標があります。これは、被本塁打、与四球(敬遠除く)、死球、奪三振などを基にした指標です。つまり、味方の守備などが関与しない、投手の責任だけで構成されているということ。 FIP={13×被本塁打+3×(与四球+与死球−敬遠)−2×奪三振}÷(投球回数) 引用元:『勝てる野球の統計学』(岩波書店) 鳥越:防御率というのも、投手の力だけではなく味方の守備力などの要因が絡んでくるため、投手本来の実力による数値とは言えません。最たる例が阪神タイガースの投手陣ですね。防御率が悪いのですが、FIPを見ると悪くない。つまり、味方の守備が防御率に影響しているということなんです。 ── 守備というのも、エラーの数などはわかりますが、それ以外の守備範囲の広さなどはわかりづらいですよね。足が早く守備範囲が広い選手がギリギリ打球に追いついたけどキャッチできなかった場合はエラーがつくけど、守備範囲が狭くてそもそも追いつけない場合はエラーがつかない、というようなことが実際には起き得ます。 鳥越:守備には「UZR(Ultimate Zone Rating)」という指標があります。エラーというのは公式記録員が判断するため、どうしても守備範囲によってゆらぎが大きくなってしまいます。UZRは、飛んだボールの位置からその選手の守備範囲を算出した指標です。飛び抜けて高いのが菊池涼介選手(広島)と坂本勇人選手(巨人)ですね。 ── 打率やホームラン数、勝利数や防御率と同じくらい、これらの指標が一般的になったり、我々が自分たちで計算できるようになったら、野球がまた違った角度から楽しめるようになりますね。また、統計学的な思考力も養うことができそうです。 鳥越:そうですね。勝敗以外の見方ができるようになるので、野球がもっと面白くなると思います。 スポナビライブはスポーツ見放題で5月利用分まで無料鳥越氏の話を聞いて、プロ野球が見たいと感じたら、いつでもどこでも観戦ができる「スポナビライブ」がオススメです。 ライブ中継はもちろん、試合のハイライトだけをまとめた動画も視聴可能。忙しいときでも、さくっと見られます。 料金は月額制。Yahoo!プレミアム、ワイモバイルユーザー、ソフトバンクユーザーは月額980円、それ以外の方は月額1480円となっております。現在、4月までの申し込みで5月利用分まで無料ということなので、プロ野球を手軽に楽しみたいと思っている方は、ちょっと試してみることができます。 3/31(金)のプロ野球開幕戦も4カードを生中継! 巨人・広島以外の10球団の主催試合すべて観ることが可能。 もちろん、プロ野球以外のスポーツも充実。スマートフォン、タブレットPCなどで視聴できるので、通勤・通学中の電車などでも楽しめます。毎日毎日スポーツ三昧ですよ。 また、Chromecastなどを使えば自宅のテレビでも観戦できます。テレビで試合を観つつ、手元のスマホで選手のデータをチェック、なんていう観戦スタイルもオススメですよ! セイバーメトリクスを通して観る野球は、これまでとはまったく異なるスポーツのように感じることでしょう。当たり前に感じていた戦術も、統計学見地からすれば無意味。打順の組み方や、投手交代のタイミングなどにも統計学の見方を取り入れれば、野球の楽しみ方はガラリと変わるはずです。 WBCはあと一歩という結果でしたが、今シーズンのプロ野球がもうすぐ開幕します。セイバーメトリクスの視点で見るプロ野球を、「スポナビライブ」で楽しんでみませんか? スポナビライブ|ソフトバンク株式会社 (文/三浦一紀、写真/木原基行)

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